デジタル戦略(Web・IT・DX化)は、マーケティングや働き方を変える
経営にとって大きな手段です。
営業や業務の効率化のみならず、使い方によっては
販売予測・顧客分析・購買分析等、データを定量的に取得し
次の経営判断に活かすための重要な経営ツールになり得ます。
特にDXは、ビジネスの仕組み自体を大きく変える経営戦略です。
数値を効率的に見える化する仕組みづくりを
「どのようなデータを取得し分析すれば経営に活かせるか?」
という戦略的観点からITツール選びまでサポートします。
※ ご支援方法は「お任せプラン」と「伴走型プラン」があります。
目的
デジタルを活かした営業&業務づくり
数値で可視化する
ファクトから次の意思決定をする力をつける
支援内容
Web制作会社・IT企業など、世界中に数多くの企業やサービスが存在しますが、その中から自社に合った企業やサービスを探すのはとても難しい作業です。
おそらく、いきなり問い合わせてもWeb・IT企業側も戦略が明確でない場合は受け答えづらく、その企業の得意分野の中での提案になるため、コスト的にも効果的にも自社の経営にプラスになるかは分かりません。
なんとなく「Webで集客してみよう」や「採用活動をWebでしたら良いのでは?」ではなく、戦略実現におけるデジタル活用を策定します。
DXは、単なる業務のデジタル化ではありません。流行のITツールなどを様々に導入しても、それが経営を良くしているとは限りません。
デジタルを経営の味方にするためには、「あるべき姿」を明確にし、それに向けた経営課題を解決するためのIT導入を検討していく必要があります。
まずは、「現状の整理」と「デジタル化による理想の経営」を描き、それに向けた実行ロードマップを作成します。
デジタル化の主な目的は「自動化(省人化)」と「経営の強化」の大きく2点があります。
「自動化(省人化)」は、人手を介せば行える作業を自動化し、業務効率を高めてその作業の省人化を図ります。「経営の強化」は、人間ではできないことや気が付けない気付きをもたらし、アナログではできなかった経営判断力を高めます。
どのような目的でデジタル化を図るのかを明確にすることで、社内一丸となって取り組むことが可能になります。
Webのアナリティクスや売り上げデータ等、データ取得はデジタルの良いところでもあります。
しかし、活用できないデータを何年も大量に収集しても、無意味であることがしばしばあります。
データを有効活用するために、データをどう見るか、どう活用するためにどのようなデータを取得していけば良いかなど、取得方法や具体的な活用方法を整理します。
「あるべき姿」と「データ活用方法・データ収集方法」が定まったら、実現方法を策定します。
DXまで踏み込むか、それともデジタイゼーション・デジタライゼーションなのか。
サブスクサービスなどのパッケージ型か、オーダーメイド型で実現するか、導入時のイニシャルやランニングにおける金額的負担及び時間的・人的負担も異なります。
戦略実現に向けて様々なシステム会社やITサービスを検討・選定し、具体的な実現方法の策定支援をします。
取得したデータを分析し、今後の経営判断に活用するための仮説立案します。
データを取得・分析し、それを眺めているだけではデジタル化の意味が半減してしまいます。次につなげ、PDCAを回しながら常に改善できるように、データの活用方法や仮説立案・経営判断の考え方をサポートします。
プラン
お任せプラン | 伴走型プラン | |
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内容 | あるべき姿や戦略立案、Webマーケティング戦略・IT化・DX化や企業・サービス選定・データ分析を、経営層・従業員ヒアリングを通じて、弊社で実行していきます。 | 貴社でチームを作り、あるべき姿や戦略立案、Webマーケティング戦略・IT化・DX化や企業・サービス選定・データ分析手法をレクチャーしながら進めるプランです。 社内にノウハウを蓄積いただけます。 |
期間 | 約1〜3ヶ月 (MTG 2〜5回+報告会) |
約2〜6ヶ月 (MTG 3〜10回+報告会) |
※期間は目安です。契約時にスケジュール詳細決定します。
※「ビジネスの診断」「未来ビジョン・事業計画策定」「新規ビジネス開発支援&ブランディング」と同時契約の場合は割引があります。
支援までの流れ
ビジョンと戦略を「見える化」するご支援。
社内人材の戦略立案力をアップするための法人研修。
法人向けクリエイティブ研修「CRESUN」
写真撮影を美しく・効率的に。
ビジネスのかんさつ日記