What do you want?物流2024年問題と映画『ラストマイル』

– 映画『ラストマイル』WEBサイト
映画「ラストマイル」。
事前情報はほとんど入れないようにしましたが、「アンナチュラル」「MIU404」の同じ世界線のようでしたのでAmazonプライムで一気観してから映画を観てきました。
大倉孝二さん演じる西武蔵野署の刑事・毛利が3つの作品を繋げる役割をしていてとてもキャラクターと共に魅力的です。
「アンナチュラル」も「MIU404」もそうでしたが、ミス・ディレクションがうまく、味方→怪しい→やっぱり味方のように観ている側も揺さぶられていきます。
この2024年のタイミングで物流問題を題材に選んだことはやはり狙ってのことでしょうか。
サスペンスストーリーもさることながら、外資と日本企業の違い、物流の各段階での問題、労働問題、家庭問題など今の日本の社会問題を取り入れながら「アンナチュラル」と「MIU404」の世界を繋ぎ、様々な要素をパズルのピースを組み合わせるように整理されたすごい脚本でした。
What do you want?
必要な時に、必要なものが届かないかもしれない未来。
2024年問題は輸送能力の不足割合は14.2%と言われていますが、もし何も対策を行わない場合は2030年には34.1%とさらに問題は大きくなります。
ネットでポチッとした瞬間から動き出す様々な問題。
日本の労働人材が増える期待は残念ながらできないため、アイデアと技術で解決していく必要があります。
