かんさつ日記
category: ドラマ
朝ドラ「ばけばけ」から感じる、現代社会に通じる「急激な環境変化と適応」。

– NHK「ばけばけ」Webサイトより
NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」。
テーマ・脚本・演技・小道具・消え物・コメディ要素・映像の空気感・カット割・テンポ・SE・主題歌などどれも美しく、楽しく拝見させていただいています。
ここ最近の朝ドラ主題歌はメジャーなミュージシャンが多かったため、ハンバートハンバートが主題歌に選ばれたニュースに一瞬驚きましたが、すぐに朝ドラにマッチしそうだなと感じました。
そして放送開始で初めて聴きましたが、まさに・さすが、の感想です。素晴らしいクリエイティブ。
朝ドラ内のオープニングムービーでは、川島小鳥さんの写真の雰囲気と音楽の拍子に合わせた切り替わりが美しい。
↓NHK公式YouTube
https://youtu.be/BmFwYySG8DI?si=qwUelf_pji5v-Exs
「[ばけばけ] 主題歌 ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」オープニング(ノンクレジットVer.) | 朝ドラ | NHK」
久しぶりに中判ネガフィルムで撮影してみたくなり、思わずカメラ屋さんに行ってしまいました。
話は逸れますが、フジの「GFX 100S II」いいですね。
フィルムシミュレーションモードで色々遊びたいです。
旧時代の価値観と、新しい西洋文化
明治初期、西洋化が急激に進む日本は、旧時代の価値観と新しい西洋文化がぶつかり合う時代。
明治維新により身分制度が廃止され四民平等となった際、
武士の中でも、ざんぎり頭でビジネスに勤しむ人もいれば、
髷を結い続け、新しい時代に馴染めない人もいる。
どの時代も変化はありますが、現代はこの明治初期の風潮に似ているように感じます。
1990年代後半〜のインターネット黎明期、2010年前後〜のスマホ・SNS文化、そしてここ数年のAI文化と人口構造の変化。
この流れは止めることはできず、むしろ確実に進んでいくでしょう。
髷を結っていては未来は見えない
古きを懐かしむことは決して悪いことではありませんが、いつまでも髷を結っていては未来は見えない。
急激な環境変化と適応することの大切さ。
ただ一方で、ハンバートハンバートのように自分の世界観を持ち、迎合することなく時代にマッチする大切さ。
複雑な現代の日本人に、多くの気付きを与えてくれる良いドラマと感じ、拝見しております。
舟を編む 〜私、辞書つくります〜

– NHK Webサイトより
NHKドラマ「舟を編む」が面白いです。
ユーモアも交えつつ、「右」の説明をフックに言葉の深みを知ることができる面白さに加え、伏線とその回収もお見事で素敵な脚本です。
言語化する能力も鍛えられるような気がします。
映画版も日本アカデミー賞を総なめにしていましたが、このドラマ版はドイツ・ベルリンで開催された”World Media Festivals(ワールド・メディア・フェスティバル2025)”のテレビ・企業メディア分野のエンタテイメント部門で金賞という快挙。
映画版を見てからドラマ版を見るとまた感慨深い。
アマプラで配信されていたので早速見直しました。
俳優さんはそれぞれバトンタッチしていますけれど、真締さんとかぐやさんの馴れ初めを知った上でドラマを見るのもまたいいですね。
モノづくりとは?ビジネスとは?を考えさせられる、良いドラマです。
日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』と、小首振る夏帆さん。

– 日本テレビ 日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』 Webサイトより
安藤サクラさん主演の日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』が面白いです。
企画も、バカリズムさんの脚本の面白い。カメラワークも編集テンポも音も素晴らしいです。
特に安藤サクラさんと夏帆さんとムラサキ(木南晴夏さん)の仲良し3人組の会話シーンが一番好き。
人生何周するんだろうね。自分もちょっとやってみたいけど、友達との会話とか覚えている過去の場面だと含み笑いしちゃいそう。
夏帆さんの「わかるー」とかのセリフがなんか好きです。
ゴッドタンの「マジ歌」のバカリズムさんのチャゲアス風の歌で、小首を振っていた夏帆さんもすごく好き。
まんぷくの安藤サクラさんも、ヨシヒコのムラサキも、キャスティングも素晴らしい。
どこかのシーンで夏帆さん小首振ってくれないかなぁ。
なぜ「一橋桐子の犯罪日記」がおもしろいのか勝手に考察。

– NHK一橋桐子の犯罪日記 Webサイトより
2022年10月から放送されているNHKの夜ドラ「一橋桐子の犯罪日記」が面白いです。
「一橋桐子の犯罪日記」の内容
身寄りもなく貯金も少なく、唯一の親友も亡くした桐子さんが生活苦を理由に刑務所に入りたいと犯罪を犯した高齢者のニュースを見て、自分も刑務所に入る「ムショ活」を始めるというテーマのドラマ。
人に迷惑をかけないでなるべく懲役の長い犯罪をしようと、泥棒や結婚詐欺などを試みるけど、、という深刻な社会問題を写しつつユーモアな切り口で非常に面白いです。
松坂慶子さんのコメディエンヌな演技が素晴らしいです。朝ドラ「まんぷく」も大好きでした。めちゃくちゃ可愛いです。
反響で、「一橋桐子展」開催も。

– NHK一橋桐子の犯罪日記 Webサイトより
どうやら反響が大きかったため急遽「一橋桐子展」が開催されているようです。衣装展示とか小道具展示とか巨大顔はめパネルとかめちゃくちゃ行きたいけど開催期間中に東京でそんな時間が取れないため諦めるか…
NHK名古屋でもやってくれないかな?
反響が大きいのもよく分かります。松坂慶子さんと同じくらいの年齢の方がの視聴が多いのでしょうか。それともその子供世代やもっと若い方も多いのかな。視聴データを見てみたいですね。
勝手に考察
なぜそんなにこのドラマは惹きつけるのか?
「シンプルかつ意外性」が鍵になっているような気がします。
まずテーマがシンプルで意外性。松坂慶子さん演じる犯罪とは縁がなさそうな愛らしいおばあちゃんが、不器用ながら色々と刑務所に入るための犯罪を考えて実行していくという無さそうだけどもしかしたら有るかもしれない設定や細かな会話も含めシナリオが素敵です。
もちろんキャストも演技も演出もカメラワークもライティングもスタイリングもロケ場所も編集も素晴らしい。50分ドラマですがテンポ良くあっという間に時間が過ぎます。
あとはネーミングもいいですね。「一橋桐子」さんて犯罪しなさそうだもんね。これも意外性。人の名前をタイトルに付けるのって結構効果がありますよね。キャラクターが立ちます。
人の心を惹きつける、いろいろなアイデアや技術やクリエイティブがうまく噛み合って素敵なドラマになっているんですね。
これはビジネスの上でも参考になるマインドだと思います。
恐れ入ります。
【ビジネスの観察】朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の”回転焼き”と”およげ!たいやきくん”を3C分析してみる。

– NHKカムカムエヴリバディ Webサイトより
2021年11月から放送されているNHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」。昭和から令和までの100年の物語を3人のヒロインでストーリー展開されている藤本有紀さん脚本の朝ドラです。
あさイチ冒頭の朝ドラ受け含めてNHKプラスで楽しく拝見しています。
だんだん現代に近づくにつれて、自分が知っている時代になってくるとまた親近感が湧きますね。ちょっとボクとは世代が違いますが、60〜70年代の空気感も大好きなので楽しんで観ています。

– NHKカムカムエヴリバディ Webサイトより
少し前に、2代目ヒロイン深津絵里さん演じる大月るいとオダギリジョーさん演じる大月錠一郎が京都に引っ越して、回転焼き屋「大月」を始めました。ゼロから回転焼き屋で生計立てるのも難しそうだな…と感じた方も多いかもしれませんが、それはさておき、その回転焼きが途中でパッタリ売れ行きが悪くなった時がありました。
この辺りについて、勝手ながらビジネスの観察をしていきたいと思います。
回転焼き屋「大月」に見る3C分析
今回は、回転焼き屋「大月」を3C分析してみたいと思います。
いきなり余談ですが、「回転焼き」は関西の呼び方なのかな?ボクは「大判焼き」や「今川焼き」と呼んでいましたね。多分一緒です。日本って面白いですね。海外の方は同じものを地方で呼び方が違うなんて混乱しちゃいますよね。
ごめんなさい、本題です。
3C分析とは?
3C(サンシー)分析とは、マーケティング用語で、マーケティングの環境分析に使用されるフレームワークの一つです。3C分析は1980年代にマッキンゼーの大前研一さんが提唱された考え方です。よく現状分析の際に使用される有名なフレームワークですね。
マクロ環境のような大きな環境分析ではなく、比較的身近なミクロ環境分析になります。
基本的な戦略プロセスとしては、環境分析をしてからSWOT分析(戦略の方向性を考えるために整理するフレームワーク)に移るため、3C分析はSWOT分析の前段階の分析となります。
3つのC
3C分析はその名の通り、以下の3つのCから始まる英単語で構成されているフレームワークです。
① Costomer(市場・顧客)
② Competitor(競合)
③ Company(自社)
この3つのCの関係性を明確にし、どうしたらビジネスが成功するのか?を考えるために整理していきます。
① Costomer(市場・顧客)
まずはCostomer(市場・顧客)です。
回転焼き「大月」は、京都のとある商店街にオープンしました。オープンしたての頃、京都商店街の方に「このへんのもんは食わんで」と言われてしまいました。京都の方は舌がこえており回転焼きは受け入れられないのではという理由でした。
るいとジョーはお祭りで見かけた回転焼き屋をやろうという安易な発想でしたので、地元のニーズ・嗜好性などは調べてもいません。もちろん、あんこの作りには自信があったかもしれませんが、開店当初に地元の方にそう言われたら顔面蒼白ですよね。。でも、視聴者の方の多くもそう思ったかもしれません。
ただ、大阪編からのお付き合いで、京都で面倒をみてくれている市川実日子さん演じるベリー(本名:野田一子)による効果で回転焼きが売れ始めます。これは超絶ラッキーです。
またまた余談ですが、ボクは「すいか」の頃から市川実日子さんが大好きで、そのために三軒茶屋の近くに住んだものでした。(正確には駒沢大学のが近かったけど)「大豆田とわこ」もよかったなぁ。
しかも、一子(いちこ)の娘が一恵(いちえ)という、なんて素敵な名付けなんでしょう。
というわけで本題に戻り、、、
今回はベリーのおかげでラッキーでしたが、まずこのCostomer(市場・顧客)でスベってしまっては、マーケティング戦略は成り立ちませんよね。でも結果的には潜在的なニーズがあったということでもありますのでマーケティングは面白いですね。
② Competitor(競合)
今回はここが問題ですね。途中でパッタリ売れなくなってしまったのは、「およげ!たいやきくん」が大ヒットした時でした。「たい焼きブーム」がきて子供も大人もたい焼きを買い求めるシーンが描かれました。
正確にいうと「たい焼き」と「回転焼き」は商品が異なりますが、代替品とは言えるでしょう。たい焼き食べてすぐに回転焼き食べたいな、とは思いませんからね。流行りであるたい焼きに人々が移ってしまうのも仕方ないかもしれません。
– BIGIN「およげ!たいやきくん」
しかし大ヒットしてしまったのでたい焼き屋がかなりのCompetitorになってしまいましたね。これは他の業界でもある話です。
あるコンビニの近くに違うコンビニができたり、ドラッグストアができても影響は大きいでしょう。DVDショップとNetflixなども代替品としてはCompetitorになります。
みなさんもこのようなご経験はありませんでしょうか?
消費者の立場だと「昔使っていたけど最近全然買わなくなったなぁ。」というものです。何か別の競合や代替品などのCompetitorに移ったんでしょうね。”一生安泰”というビジネスは無いので、経営する側としては「急な環境変化はあって当たり前」と心掛けて次の戦略を考えておくのがオススメです。
③ Company(自社)
さあ、そうした時に自社はどうしたら良いのでしょうか?
るいの「おいしいあんこを作る技術」によって支えられている「大月」は、話題性のたい焼きに勝てるでしょうか?るいはともかくジョーの接客もマイナスになっているようです。(ボクだったらそんなジョーから買ってみたいけど)
あんこの味では勝っているかもしれませんが、それは非常に曖昧な定性的な価値観になるため明確な差別化とは言い切れず、また、多くの人はそこ(味)で判断することはできないでしょう。かなり厳しい勝負ではあります。
「良い商品を作ってるのに売れない」というあるあるの現象が起きます。
外部環境の変化を待つのか、自社でどうにかするか
たい焼きがそうだったように、回転焼きが「走れ!回転焼き(仮)」でたい焼き以上の大ブームになるみたいな何かしらのブームが起きてバカ売れするみたいな他力本願(外部環境の変化)ではいつになるか分からず、そんなビッグなチャンスはなかなか巡ってこないでしょう。
皆さんが「大月るい」だったら、どうしますか?
ベリーの言う通り、子門真人を恨んでも仕方ありません。
もちろん答えは一つではなく、いろんな戦略と手段があるのでしょう。
こんな時、コンサルとしてどうサポートするか。そんなことを考えながら朝ドラを楽しく見ています。
【ビジネスの観察】義母と娘のブルースの「ロシアンあんぱん」

– 義母と娘のブルース2022謹賀新年スペシャル Webサイトより
2020年に続き、2回目のお正月特番が放送された義母むす(義母と娘のブルース)。2018年の連ドラの時から大好きでしたが、今回も楽しく拝聴しました。
漫画の存在は知らず、ドラマのタイトルの「ブルース」に反応してしまい音楽関係のストーリーかな?と思い観た記憶がありますが、想像していた内容と違い、いい意味で裏切られた作品です。
第6話で竹野内豊さん演じる良一さんが亡くなった時は、タッチでカッちゃんが死んでしまった時くらい衝撃でした。
実はビジネスドラマ。
連ドラの時から思っていましたが、綾瀬はるかさん演じる宮本亜希子(元キャリアウーマン・コンサル)がビジネスセンスに溢れ、実にマーケティング戦略の立案と実行に優れていて、そういった面でも楽しかったです。亜希子さんがベーカリー麦田で働くようになった第7話くらいからそのセンスが垣間見えるようになりました。
「小さな奇跡」が織りなすコミカルでハートフルなドラマではありますが、個人的には義母娘はビジネスドラマとして面白く観ています。
あえてこのブログでは、今回の義母娘2022をマーケティング視点で観察してみました。

– 義母と娘のブルース2022謹賀新年スペシャル Webサイトより
ベーカリー麦田の成功。
今回の義母むす2022スペシャルの主な展開であった「ベーカリー麦田」と「白百合製パン」の合併話。
上場企業でもある大手の白百合製パンが経営不振に陥り、人気のベーカリー麦田との合併を竹野内豊さん演じる岩城良治率いるハゲタカファンドに唆されて…という流れでしたが、そもそも一個人店であるベーカリー麦田が人気になったのは亜希子さんの手腕でした。
ビジョンは「キムタヤ」
佐藤健さん演じる麦田章はグッドルッキングポジティブ思考なのですが、やたら「キムタヤになる」というキーワードでテンションが上がります。どうやら「キムタヤ」とは大手のパン屋だそうで、そのようになれるということに心躍るようです。
ドラマではコミカルに演じられていますが、単純に見えて、こういったビジョンがあるのはとても重要。
いわゆる「ベンチマーク」といって、指標や基準となる企業です。こんな企業になりたいなぁというビジョンがあることは、企業経営において非常に重要になります。麦田店長並みにモチベーションにも繋がりますね。
売れた「ロシアンあんぱん」のマーケティングミックス(4P)
では、ベーカリー麦田のヒット商品「ロシアンあんぱん」の4Pを見ていきましょう。
4Pとは?
4Pとはマーケティング用語で、1960年にジェローム・マッカーシーが提唱したマーケティングのフレームワーク(枠組み)です。
以下の頭文字Pから始まる4つの英単語で4Pと呼ばれています。
① Product(製品・サービス)
② Price(価格)
③ Place(流通チャネル)
④ Promotion(プロモーション)
マーケティング・ミックスとも言われます。
これらはすべて重要で、いわば掛け算のようなもの。どの一つでも欠けていたらマーケティングは成功しないとボクは思っています。
例えば、①Product(製品・サービス)・②Price(価格)・③Place(流通チャネル)が良くても、効果的な④Promotion(プロモーション)ができていなければ認知度が高まらず売れません。
②Price(価格)・③Place(流通チャネル)・④Promotion(プロモーション)が良くても、世の中のニーズにマッチしない①Product(製品・サービス)だとしたら売れないか、一時的に売れてもリピートに繋がらないでしょう。
①×②×③×④。
掛け算なので、どれかが「ゼロ」でもマーケティングは成り立たないんですね。
マーケティングについては、詳しくはビジかんアカデミアでも取り上げています。
それではベーカリー麦田のロシアンあんぱんの4Pを整理していきましょう。
① Product(製品:ロシアンあんぱん)
今回バズったのは、「ロシアンあんぱん」という最強のコンテンツ。ゲーム性もあり、「ラブ運」の運試しができるためか女子高生を中心に大人気になりました。
ネーミングからしてワクワクしますよね。遊び心もあり、ネーミングからそれがどのようなものなのかがパッと想像できます。
この「分かりやすさ」は非常に重要。詳しく書きませんが、競合の商品と比較してもポジショニングがしっかり取れているコンテンツです。
そして元々は麦田店長が先代から受け継いだ、美味しいあんぱんを作れる技術があり、その美味しさがあっての、ゲーム性の掛け算。これは素晴らしい商品力ですね。
ちなみに売れる前のベーカリー麦田のパンは、確かに美味しいけれど印象に残らないパンでした。
② Price(価格:200円)
ドラマの中でチラッと見えた値札によると、「ロシアンあんぱん」の価格は200円。
手に届きやすい価格も魅力で、商品の「価値」と価格とのバランスが優れていると推察されます。良いコンテンツでも、その価値・そのターゲットに見合う値段でないとなかなかヒットになりませんよね。
③ Place(流通チャネル:移動販売)
今回特徴的だったのが、「移動販売」だったこと。つまりフードトラックで売れそうな場所に出向き販売しました。
どこで売るか、顧客の視点からすると「どこで買えるか?」はとても重要です。意外とこのPlaceを疎かに考えてしまう企業さんは多いのですが、この顧客との接点である流通チャネルは非常に大切です。
義母娘2022ではこの移動販売が起爆財になっていました。
④ Promotion(プロモーション)
ドラマ内では特別にお金をかけた広告等のプロモーション(いわゆるペイドメディア)は見えませんでしたが、まず可愛いフードトラックのデザインは非常に効果的だったと思います。トラックの運転席上部にパンのオブジェがあり、遠くからでも「パン屋」ってことが分かりますね。素敵なデザインでした。
また、上白石萌歌さんが演じる娘のみゆきや、サークルの先輩たちの呼び込みも大変効果があったと思います。みゆきは元々明るい性格であり、さらには大学で起業サークル「あそビジネス」での経験があることも大きいと思われます。桜向日葵さん演じる先輩もステキですね。
自社HPや自社SNSなどのオウンドメディアがあったかはどうかは分かりませんが、おそらくインスタなどでの購入ユーザーの拡散がハッシュタグ(#あたりパン)で見られましたし、SmartNews風のアプリで話題の欄にも記事があがったり、アーンドメディア(いわゆる消費者やインフルエンサーの拡散メディア)での集客効果が大きかったと思われます。
また、それがきっかけで麦田社長は「がっちりマンデー」に出演するなど、メディアで目立ち、認知度と信頼性を高めさらなるヒットに結びつきました。
亜希子さんはそこまでのメディア戦略までは考えていなかったような感じですが、フードトラックの雰囲気で来店きっかけをつくり、ゲーム性と美味しさのあるロシアンあんぱんというコンテンツがリピートや拡散を誘い、ヒットにつながったのでしょう。
売上高は2.9倍に
その結果、前年比2.9倍の売上高2億超え(おそらく)となったという成功ストーリーですね。おかげで合併の話が出ていろいろありましたが、なんやかんやあって最終的には家族写真も撮れたし、すべてはマーケティング戦略の成功によるものだなぁとかなり職業病な感じで楽しませていただきました。
その他、途中の竹野内さんとのビジネス案の出し合いとかも面白かったですね。
まさにマーケティング戦略が功を奏した、小さな奇跡。
また続編があるといいな。
かんさつ日記
PMVV・経営戦略策定コンサル
パーパス・MVV策定
+
社内浸透カード制作
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45日間の伴走プログラムで、PMVV(パーパス/ミッション/ビジョン/バリュー)の策定をご支援します。また、社内浸透のためのPMVVカード(社員全員分)を制作します。
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30日間の伴走プログラムで、1〜5年後の経営ビジョンを策定します。各年度の売上・利益・客数・単価などの数値目標と、「将来のありたい姿」の定性目標を定めることで、会社の目指す目標を明確にします。
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60日間で策定する
1〜5年間の中長期経営戦略立案(事業計画書作成)
支援プログラム
60日間で策定する、1〜5年間の中長期経営戦略立案支援プログラムです。経営ビジョン策定や環境分析をはじめ、全社戦略・事業戦略・機能戦略および具体的な施策(アクションプラン)を明確に示し、事業計画書を作成します。
BtoB向け
Webマーケティングコンサル
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AI時代の集客方法から商談化まで。
BtoB特化 Webマーケティング
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BtoBビジネス事業者に特化した、短期集中(60日間)でWebマーケティング集客戦略策定、およびその後の実行支援までを伴走するコンサルティングサービスです。
ChatGPTやGemini、Google AI Overviews等に推薦されるLLMO対策をはじめ、SEO対策・SNSマーケティング・Web広告出稿・アクセス解析・KPI設定などの集客方法から商談化までを導線設計し、その後は月1回の定期PDCAミーティングで数値を確認しながら、改善・最適化を繰り返し売上につながる施策を継続支援します。
BtoC向け
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感覚頼りから、仕組み化へ。
BtoC特化 Webマーケティング
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建設・小売・飲食・美容・サービス業などBtoCビジネス事業者向けにWebマーケティングの集客戦略から実行までを伴走支援するサービスです。
短期集中(60日間)でLLMO対策(AI対策)・SEO対策・SNSマーケティング・Web広告出稿・アクセス解析・KPI設定などの集客導線と施策方針を整理し、その後は月1回の定期PDCAミーティングで数値を確認しながら、改善・最適化を繰り返し売上につながる施策を継続支援します。
AI・DX選定&導入コンサル
製造業向け
AI・DX選定&導入支援
90日間伴走プログラム
製造業向けAI・DXツール選定&導入コンサル
90日間伴走プログラム
製造進捗を可視化するIoTや進捗管理用デジタルサイネージ、画像検査AI、作業支援AIなど、製造業に特化したAI・DXツールの選定と導入をご支援します。
小売/飲食業向け
AI・DX選定&導入支援
90日間伴走プログラム
小売/飲食業向けAI・DXツール選定&導入コンサル
90日間伴走プログラム
モバイルオーダーやデジタルサイネージ、MEO、LINEなどのWebマーケティングや、需要予測AI・顧客データ分析など、小売・飲食業に特化したAI・DXツールの選定と導入をご支援します。
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デジタルサイネージ導入支援
デジタルサイネージ導入&配信コンテンツ制作支援
クラウドで遠隔配信管理が可能なデジタルサイネージの導入と、サイネージに表示するコンテンツ(写真・動画・デザイン)の制作をご支援します。
クラウド配信
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動画マニュアル導入&マニュアル制作支援
人材育成として効果的な動画マニュアルDXのプラットフォーム構築をはじめ、動画マニュアル制作をご支援します。
人材育成研修・リスキリング
広報のための
生成AI活用研修
2日間集中
広報のための生成AI活用研修
広報担当者向けの2日間集中「生成AI活用研修」。
生成AIを活用し、広報業務における企画立案・文章作成・画像制作を、実務レベルで効率化・高度化することを目的としています。
集合研修では扱えない、貴社の実務を題材にしたプライベート形式で実施。
プレスリリース、自社Web、SNSなど、すぐに現場で使える生成AI活用手法を短期間で習得できます。
社内Webマーケター
人材養成研修
3日間集中
社内Webマーケター人材養成研修
「学ぶだけ」で終わらせない、社内Webマーケターを養成する実務直結の3日間。
本研修は、LLMO・SEO対策をはじめ、SNS運用、Web広告の考え方、Googleアナリティクスによる効果測定、KPI設定と管理方法まで、研修翌日から使える内容に特化。短期間で社内Webマーケ担当者を立ち上げたい企業のための集中研修です。
事業計画書作成
研修
3日間集中
事業計画書作成研修
3日間の短期集中研修で、事業計画書に必要な基礎知識から、経営戦略立案のプロセス、現状分析、収益計画への落とし込みまでを体系的に習得します。
集合研修では得られない、貴社の事業を題材に進めるプライベート研修のため、翌年度以降にそのまま使える実践的な事業計画書作成力が身につきます。短期間で実務に活かせる経営戦略・事業計画書作成方法を学びたい企業のための集中研修です。
新規事業立ち上げ
研修
3日間集中
新規事業立ち上げ研修
3日間の短期集中研修にて、新事業のアイデア出し〜商品・サービスづくり、ブランディング、収益計画など、社内でビジネスモデル策定ができるようになるための人材育成リスキリング研修です。
広報・広告用
写真撮影・レタッチ
出張研修
2〜4日間集中
写真撮影・レタッチ研修
SNSやEC・WEBで発信するための、社内で写真撮影できる人材育成リスキリング研修です。ビジネス特化の写真撮影・ディレクション・Photoshop、生成AIを使用したレタッチや合成が学べます。
広報・広告用
動画撮影・編集
出張研修
2〜3日間集中
動画撮影・編集研修
SNSやEC・WEBで発信するための、社内で動画撮影できる人材育成リスキリング研修です。ビジネス特化の動画撮影・ディレクション・編集ソフトの使い方・生成AIの活用方法を学べます。
ご依頼の流れ
貴社の課題に応じて、様々なGoodなご支援を用意しています。
-
1
- お問い合わせ・初回オンライン相談(無料)
- フォームよりご連絡ください。メールにて折り返しご連絡いたします。
-
2
- 初回オンライン相談(無料)
- オンラインにて、貴社の課題やご希望の支援プラン・研修プランについてお聞かせいただき、
ご支援の内容・進め方・料金についてご説明します。
-
3
- お申し込み / ご支援・研修実施
- プラン確定後、具体的なご支援・日程を決め、ご支援・研修を開始いたします。
よくあるご質問
どのような企業が対象ですか?
主に従業員数5名〜300名規模の中小企業を対象としています。業種は問いませんが、経営の方向性や中期ビジョンを明確にしたい企業、パーパスやMVVを言語化し組織に浸透させたい企業、人材育成を強化したい企業に多くご利用いただいています。
パーパス・MVV・中期ビジョン策定は、どこまで支援してもらえますか?
経営者へのヒアリングから始まり、パーパス・MVV・中期ビジョンの設計、言語化、社内浸透のためのPMVVカードの作成までを一貫して伴走します。
「伴走型コンサルティング」とはどのような支援ですか?
課題や戦略を一方的に提案するのではなく、定期的な1on1やミーティングを通じて、実行・改善まで継続的に関わる支援スタイルです。経営者や現場と同じ目線で考え、現場で使える形に落とし込むことを大切にしています。
AI・DX導入支援では、具体的に何をしてもらえますか?
企業の課題や業務内容を整理した上で、適切なAI・DXソリューションの選定から導入・活用方法の設計までを支援します。ツール導入が目的ではなく、業務効率化や意思決定の質向上につながる活用を重視しています。
ITやAIに詳しくない会社でも相談できますか?
はい、問題ありません。専門用語を極力使わず、現場の業務や課題を起点にご説明します。ITやAIが目的化しないよう、経営や組織にどう活かすかを重視した支援を行っています。
人材育成研修(リスキリング)ではどのような内容を扱っていますか?
社内Webマーター養成研修、写真撮影研修、動画撮影研修をはじめとしたクリエイティブ研修や、事業計画書作成研修、新規事業立ち上げ研修などのビジネス研修など、実務に直結する内容を中心に提供しています。座学だけでなく、実際に手を動かしながら学べる実践型研修が特徴です。
研修は単発でも依頼できますか?
はい、単発でのご依頼にも対応しています。また、経営コンサルティングと組み合わせて、組織全体の方針に沿った研修設計を行うことも可能です。
名古屋以外の企業でも対応可能ですか?
はい、全国対応しています。オンラインでの打ち合わせや研修にも対応しており、地域を問わずご相談いただけます。
どのような流れで支援が始まりますか?
まずは初回ヒアリングで、現状の課題や目指す方向性をお伺いします。その上で、貴社に合った支援内容や進め方をご提案し、合意のもと伴走支援をスタートします。
まだ課題が整理できていない段階でも相談できますか?
はい、多くの企業がその状態からご相談いただいています。対話を通じて課題や優先順位を整理し、必要な支援内容を一緒に明確にしていきます。
パーパスやMVVは何のために必要ですか?
パーパスやMVVを明確にすることで、企業文化や価値観・将来のビジョンが見える化します。社外へのブランディングだけでなく、社内向けのインナーマーケティング、共感する人材を集めやすくなるため、採用・定着改善にもつながります。
ある業務のDX化を検討しているのですが、良いツールを探していただけませんか?
まずは貴社の業務における課題の詳細をお聞かせください。課題解決に向けた良いDXツールを選定しましょう。
AIを導入したいのですが、ツールAとツールBで迷っています。どちらが自社に合いますか?
必要な機能やご予算などから、貴社に合うツールを選定いたします。
AIやDXツールの費用を知りたいのですが、ベンダーからの営業は困るので調べていただけませんか?
貴社の具体的な情報を開示する前にDXツールベンダーに機能や費用を確認いたします。


