ビジネスのかんさつ日記
category: Diary

まさかこんなにゴルフをやるようになるとは思いませんでしたが、1年前に始めて以来すっかりハマっております。
趣味ができるってとても良いことですね。健康的ですし。
もちろん趣味だけでなく、仕事の関係の広がりが増えました。
驚いたのは、周りでゴルフをやっている人が多かったこと。趣味にもなり、仕事にもつながり、健康的にもなる。投資はそこそこかかりますが、リターンはとても大きいですね。
ゴルフを始める以前は全くお誘いの声はかからなかったのですが、始めてからゴルフに行く機会がすごく多くなりました。
これはマーケティングに通じるものがあるなと感じています。
まず「〇〇をやっています」という発信をしていくことが重要で、その情報をきっかけに受け手の方の行動につながっていきます。
ということで、時間を見つけてゴルフの練習に通っています。
近所にインドアゴルフも数多くあるのですが、少し遠方でも練習場に行くのが好きです。
このバラバラに散らばったゴルフボールひとつひとつに、そこにボールが至った物語がありますよね。
ドライバーで飛ばしたいのか、アプローチで寄せたいのか。飛距離を伸ばしたいのか、コントロールの正確性を練習したいのか。成功した球なのか、うまくいかなかった球なのか。
同じ練習場の中でも、さまざまな目標を定めて皆さん練習されています。
自分が練習場に通うその目的はなんなんだろうと自分を分析してみるとどうでしょう?
良いスコアを出せるようになりたいため、お仕事でご一緒している方々と良好な関係を築くため、健康のため。
引いては人生を豊かにするためとか。
そのための手段として、練習場を活用し、ドライバーやアイアンの練習をする。
細かくいうと、7番アイアンは正確に150ヤードとか、アプローチは56度で30・50・70ヤードを正確に運べるかなど、目標が明確であり、その練習をする。
それぞれの手段は目標を達成するためであり、それは何のために実施しているのかという目的がある。
…なんてことばかり考えていないで、とにかくうまくなって楽しいゴルフができたらいいですね。

ブルース・スプリングスティーンの若き頃を描いた伝記的映画、「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」を鑑賞してきました。
世代的に、70年代〜80年代のBorn to RunやBorn in the U.S.Aあたりの快進撃はリアルタイムでは味わえていませんが、伝説的な大作「ザ・リバー(The River)」は、小学校高学年〜中学生の頃の自分がスプリングスティーンを好きになるきっかけになったアルバムでした。
アルバム「Born In The U.S.A.」も何度聴いたことか。
ただのアメリカンロックの勢いとか、ノリとかで片付けられるものではなく、陰を感じるBOSSの心情が、英語が分からなくてもその頃の僕の心に突き刺さってきました。(残念ながら同級生で共感してくれる人は見つからなかったけど)
一方、その「The River」(1980年)と「Born In The U.S.A.」(1984年)の間の「ネブラスカ(Nebraska)」(1982年)は非常に陰を感じる作品で、特に2曲目の「Atlantic City」は、当時スペースシャワーTVで観たMVが白黒で、最初のビルが崩れ落ちるシーンが今でも鮮明に覚えています。
BOSSのプライベートは(政治的な面でたまに話題になる以外は)全く知りませんでしたが、この映画で、当時の心の部分を少しだけ垣間見ることができた気がします。
ちなみに大学生の頃、車で聴くために当時(確かCD-Rで)マイベスト・ブルーススプリングスティーンを作ったのですが、プレイリストはこんな感じでした。
01 ATLANTIC CITY
02 THUNDER ROAD
03 NIGHT
04 BACKSTREETS
05 Johnny99
06 COVER ME
07 WORKING ON THE HIGHWAY
08 DOWNBOUND TRAIN
09 I’M ON FIRE
10 NO SURRENDER
11 BOBBY JEAN
12 I’M GOIN’ DOWN
13 GLORY DAYS
14 DANCING IN THE DARK
15 BORN TO RUN
16 JUNGLELAND
1曲目が「ATLANTIC CITY」という当時の自分。。。
たまに長距離のドライブで聴きたくなるんですよね。

愛知県で全国初の公道での定期運行となる、トヨタ社が開発した電気自動車「e-palette(イーパレット)」に乗ってきました。
2025年11月〜2026年3月までの実証実験中で、STATION Aiと名古屋駅の往復を1日6便程度運行しているようです。
名古屋駅で打ち合わせの予定があり、往復で利用してみました。

トヨタ社Webサイトによると、「e-palette」はトヨタ社が開発した電気自動車で、移動のみならず、移動店舗やサービス空間としてさまざまなモビリティサービスに活用できるバッテリーEV。
乗車定員は7名で、低床の大開口のスライドドアにより、歩道の高さによっては車椅子の方が介助なく自力で乗降することも可能だそうです。
現在はドライバー主体の操縦ですが、2027年度にはレベル4の自動運転システムで市場導入を目指しているそうです。
自動運転レベル4・・・システムが主体の操縦。特定条件下における完全自動運転(ブレインフリー)で、場所や天候、速度などの特定条件下の元、自動運転システムが全ての運転を行う。
愛知県は2018年に「Aichi-Startup戦略」を策定しており、その取り組みの一環としてこの「e-Palette」を全国の自治体に先駆けて導入しました。
そのため、スタートアップ拠点である「STATION Ai」と名古屋駅を結ぶ実証実験の運行になったようです。
便数は、往復6便/日で、乗車定員は7名です。
走行ルートは若宮大通を中心とした公道です。

愛知県Webサイトより

実証実験では、ネットでの乗車予約が必要でした。
STORES予約を利用していました。氏名やSTATION Aiの利用目的などの入力が必要でした。

乗車時にスマホで「チェックイン」して、運転手さんがタブレットで氏名を確認しての乗車でした。
「e-Palette」のイメージから、自動運転なのかも?と思った方も多くいらっしゃいましたが、現在は手動運転です。
JR東海バスさんの運行でした。
ラッピングは愛知県マークやSTATION Aiロゴ、JR東海バスロゴが施されています。

名古屋駅〜STATION Ai間がノンストップで快適でした。
所要時間はおおよそ30分程度。
ガラス張りで視界が広いのですが、運行中、多くの方がスマホカメラを向けていたので少し恥ずかしかったですね。

運行期間:2025年11月10日(月曜日)から2026年3月31日(火曜日)まで
参考:「e-Palette」の定期運行の開始及び実証実験の実施について(愛知県Webサイト)

先日、博多に行く機会があり、空き時間に福岡のスタートアップ支援施設「FGN(Fukuoka Growth Next)」に立ち寄らせていただきました。
FGNは、福岡市が中心となって運営するスタートアップ支援施設で、旧大名小学校をリノベーションして誕生した場所です。
校舎の面影を残しながらも、起業家やクリエイター、エンジニアなどが集まる、エコシステムを目指す場所。
まさに「次の成長」を感じる空間ですね。
教室を改装したコワーキングスペースや、カフェスペースも併設されていました。
東京でいうとWeWorkのようなコワーキングスペースに近いですが、FGNはもう少し「地に足がついたローカル感」と「人と人のつながりの近さ」がある印象ですね。
名古屋の「STATION Ai」ともまた雰囲気が違います。「なごのキャンパス」に近いですかね。
元校庭?の場所は芝生エリアで、皆さん自由に過ごしていました。いい空気感でした。

FGNは、福岡市が力を入れているスタートアップ都市構想の中核でもあります。
支援プログラムやイベントも多く、スタートアップ同士の交流が生まれる環境が整っているようです。
施設内には、エンジニアやデザイナー、経営者など多様な人材が集まり、まさに「成長の交差点」といった雰囲気。
地方都市の強みである“人と人の距離の近さ”が、起業支援にも生きているように感じました。
中心地からもとても近くてアクセスも素晴らしいですね。
個人的に、福岡はすごく好きな都市なんですよね。空気感が本当に好き。人も素敵。
福岡出身の人に憧れます。
短い滞在時間でしたが、とても刺激的な場所でした。

2025年11月5日・6日・7日に開催された、日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2025」に行ってまいりました。

「メッセナゴヤ」は、業種や業態の枠を超えた幅広い企業が出展する展示会で、毎年足を運ばせていただいております。
今年は「デジタル化(DX、AI、IoT)」「モノづくり」「カーボンニュートラル・環境」「ビジネス支援・産学連携」などのカテゴリーで、800社程度の出展があったようです。来場目標は50,000人。私が伺った日も多くの来場者がいらしていました。
東海エリアを中心に、普段お会いできない中小企業さんなどのサービスや技術が知れる良い機会です。
たくさんの中小企業さんとお話させていただきました。
とても良い場ではあるのですが、この地域特有の「奥ゆかしさ」を会場内を歩いていてやはり感じますね。
他の展示会と空気感が異なるため、メッセナゴヤっぽさを感じるところでもあります。
特にこのメッセナゴヤは異業種交流会だけあり、私が知らないサービスがたくさん展示されていらっしゃるのですが、その「事業理解」をブースを横切る一瞬で掴むことが非常に難しく感じます。
もっとアピールしてほしいし、分かりやすく展示しているサービスの概要と特徴を伝えてほしいなと思います。
やはり分かりやすいブースは入りやすく、スタッフさんへの声がかけやすいですよね。ビジネスにもつながりやすくなります。
もし展示会出展の方法に悩まれていましたら、弊社では、展示会出展の戦略面およびクリエイティブ面でご支援いたしておりますのでご相談ください。
日本の技術力のポテンシャルは非常に高いレベルだと思います。課題は、誰にどう売るか。
100億企業や世界に羽ばたく企業が、もっともっと増えることを願っています。

小田原城の話の続きですが、、
天守閣内に「全国天守高さ比べTOP10」という掲示がありまして、小田原城は27.2mで第7位だそうです。
第1位はやっぱり大阪城。41.5mもあるんですね。
ビルで言うと13階建てくらいのようです。現在は豊臣時代の天守閣を想像して再建された鉄骨鉄筋コンクリート (SRC) 構造とはいえ、すごいですよね。
そして我らが地元の名古屋城は36.1mで第2位なんですね。知りませんでした。
城郭としては国宝第一号に指定され、史上最大級の延床面積を誇った五層五階地下一階の建造物。なかなか誇らしいです。
ということを小田原城で知りました。1時間の滞在時間でしたが大満足でございました。

先日、小田原を訪れた際に1時間ほどスケジュールが空いたので、小田原城に行ってきました。
室町時代に築城され、1500年頃から豊臣秀吉による小田原攻めに合うまで、北条家が5代に渡り小田原城を本拠に関東一円を支配していました。
小田原攻めが戦国時代の終焉とも言われているので、歴史が大きく動いた場所でもあるんですね。

天守閣内には、歴史を感じられる様々な展示がありました。
あまり時間がなかったのが残念でしたが、とても分かりやすく、小田原の歴史に興味を持たせてもらえる展示でした。

戦国時代だけでなく、その後の小田原城のアーカイブもありました。
中でも興味深かったのが、戦後の1950年の「小田原こども文化博覧会」の開催に合わせて小田原城址に作られたという観覧車。
なかなかシュールですよね。これもすごく時代を感じます。
写真の味がこれまたとても良い。
城に歴史あり。
北条家や秀吉が見たら、さぞ驚くでしょうね。

10月31日に、STATION Aiの1周年イベント「Thanks Day」が行われました。
入居者のみ参加できるイベントでしたが、この日はハロウィンでもあり、後半のパーティではみなさん仮装されていてとても楽しい1日でした。

弊社も入居して1年。
SaaSやBtoB企業をはじめとしたスタートアップさんやパートナー企業さんと、数多くの企業の方々とお会いしてお話することができました。きちんと数えていないのですが、100社さんくらいはお会いしたかもしれません。
私は普段ほとんどクライアントさん先にいることが多いため月1〜2程度しかSTATION Aiにはいないのですが、入居者専用のコミュニティサイトを見て、気になるイベントにちょこちょこ参加させていただいています。
有志の皆さんがゴルフ部を作っていただいて、コンペや飲み会もあり、居心地良いです。

しかし皆さんめちゃくちゃゴルフ上手いのでボコボコです。
もう少し腕上げないとです。ほんとに。
公私共に多くの刺激をいただいた1年でございました。

https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/try-on-you/
発表されたGoogleバーチャル試着。
全身の写真をアップロードすれば、ECで売られている衣装を生成AIで試着できるそう。
今でもWhisk、nano bananaなどを使えば生成AIで作れるけど、サービスとして出してくれると楽ですね。
では、この技術が進み、バーチャル試着をすることが当たり前になった場合、ビジネスにどんなインパクトがあるでしょう。
例えばファッション関連の企業はSNS等で、モデルや従業員を使用してコーディネート写真を撮影・アップしていますが、もしかしたらその閲覧数に影響があるかもですね。
では、顧客体験として提供価値としてどういう戦略・施策をしていくか。
生成AIの進化は本当に驚かされますが、「まぁそうだろうな」というくらいまで予想ができるようになってきたかもしれません。
その予測をして、その上で戦略立案する力がビジネスには必要不可欠ですね。
ドラえもんの「着せ替えカメラ」が出るまではあと何年かな?

9月25日(木)・26日(金)の2日間、東京ビッグサイトで開催された「FOOD STYLE JAPAN 2025 <東京>/ラーメン産業展 in Japan」に出展させていただきました。
<出展内容>
・撮影の法人研修「撮トレ」
・クラウド動画マニュアルDXプラットフォーム「ラピッドHRD」
・即戦研修「スキルリフト」
・DXツール選びの味方「DXセンテイ」を出展しました。


2日間で39,062名ものご来場者があったようです。ご来場いただき誠にありがとうございました。
撮影の内製化も、動画マニュアルも、DXも、人材育成研修も、大企業から中小企業、小規模事業者まで多くの企業さまに興味を持っていただきとても有意義な2日間でした。
いろいろな企業さまの課題をお聞かせいただいた貴重な時間になりました。
撮影の内製化は、コスト削減と発信のスピードアップに、
動画マニュアルは人材育成コスト削減と、人材の早期戦力化に寄与します。
コストを削減しつつ、スピードがあがる。
そして人材育成やリスキリングにつながるという、(自分で言うのもなんですが、)とても良いサービスだと思います。
多くの企業さまの経営課題解決に向けてお役に立てるよう活動していきますので
ご興味をお持ちでしたらお気軽にご相談ください。

混雑が苦手なもので最近京都から足が遠のいていましたが、久しぶりに行きたくなり比叡山延暦時に行ってきました。
(正確には滋賀県大津市ですが)

京都市内からは離れているのであまりインバウンドさんの雰囲気は他のエリアよりは少なかったですね。


延暦寺の根本中堂は長年工事中で、外観は見られませんでしたが、逆に工事の様子が見られる貴重な体験ができました。



完全に建物を覆っての工事は大掛かりですが天候にも左右されず長年のこと改修工事には最適なんでしょうね。
このエリアだけ撮影オッケーとのことでした。

鐘も素敵です。鳴らすこともできるんですよね。
心が洗われました。

桜の季節、意外にも六本木には桜がたくさん。

東京ミッドタウンの裏にピンクのDior。
ポップアップイベントの「ディオール アディクト ファクトリー」。
リップの製造プロセスなどが中で見られるということで行列もできていました。
桜とリップの色とが調和して素敵です。

約束の時間まで空きが出来たので、東京ミッドタウン1Fのフジフイルムスクエアさんに行ってきました。

チェキなど富士のカメラも楽しめますが、なんといってもカメラの歴史を少しだけですが体感できるのも楽しいです。


写ルンですにも歴史がありますね。
写真を教えるときに35ミリフルサイズとAPS-Cについて講義をしていますが、APSのフィルムはもう廃盤。ここで見られるかなと思いましたが、写ルンですのフィルムがAPSだったのはたった一時なのかな?少ししか見つけられませんでした。

キャラクターとのコラボをはじめ、ベネトンバージョンや阪神タイガース仕様もあったんですね。
高感度のものやモノクロやセピアなどのトーンや防水仕様、望遠などいろいろなバリエーションがあったようです。今はスマホで望遠もエフェクトもできちゃいますがこの時代はカメラやフィルムを替えることで写真の楽しんでいましたね。
パノラマモードとか懐かしい。ただ単にフィルムを横長に使って、プリントの際に引き伸ばしているだけなんですが、ナイスアイデアで、モノは言いようだなと高校生くらいの時思った記憶があります。
友達との写真を間違えてパノラマモードで撮影していたらしく、現像したらみんなの口元から下しか写ってなかったりしたなんてこともありました。
カメラの歴史を見ると世の中の移り変わりや自分史も甦ってきますね。

2025年2月8日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴」で、元ホンダの自動車エンジニアである浅木泰昭さんが出演されていました。
ボクはおぎやはぎの愛車遍歴ヘビー視聴者で、今乗っている車もこの番組をきっかけに買いましたし、次に買う車をいつも番組を参考に探しています。
今回のゲストは元ホンダの自動車エンジニアである浅木泰昭さん。
ホンダの車は自分では購入したことがないのですが、N-BOXの快進撃は「ビジネスの観察」的に気になっていたので、その裏側が知れてとても勉強になりました。
浅木さんは入社2年目からF-1のエンジンテスト部門だそうで、ゴリゴリのエンジン開発のプロフェッショナル。
しかしリーマンショックの影響で車が売れなくなり、ホンダがF-1を撤退したあと、軽自動車の開発を命ぜられたそうです。
当時ホンダは軽自動車の業界4位だったそうで、スズキ・ダイハツにはもちろん、スズキのOEMで軽を販売していた日産にも遅れをとっていたようです。
そんなホンダで売れる軽自動車をつくることは不可能命題だったそうです。
F-1から軽自動車への転身はすごい違いがあったと思いますが、浅木さんはF-1と軽自動車の戦い方は近いとおっしゃっていました。
どうガチガチのレギュレーションを掻い潜って作るか、という点で似ているそうです。
確かに。制約がある中でどう技術を見せていくのか、という方がエンジニアさんは燃えるかもしれないですよね。
【ボディサイズ】全長3.4m以下・全幅1.48m以下・全高2.0m以下【排気量】エンジン排気量660cc以下【定員】最大4名【最大積載量】一般的に350kgまで
浅木さんはエンジニアでありながら非常にビジネス目線をお持ちの方だと感じました。
「戦い方」という表現がすごく好きです。
浅木さんがまず調査したのは、「なぜホンダの軽自動車は売れないのか」だそうです。
まさに現状分析ですよね。
ホンダはそもそもアメリカの男性を中心に車を作ってきた会社だそうで、軽自動車のメインターゲットである「日本の女性」という観点が抜け落ちていたのが軽自動車低迷の理由ということを突き止めました。
日本の女性目線に立った時、運転席と荷室をはじめ室内空間を広くすることが重要ということを考えました。
そこで考えたのが、「衝突した時にエンジンが消えてなくなること」だそうです。
衝突した際に、発電機やコンプレッサーが畳み込まれることを想像しながらエンジンを作ってくれとエンジン部門にお願いをして開発したそうです。他社にはできないことをF-1エンジン屋だったからこその発想で実現し、エンジンルームをコンパクトにすることで室内空間を広くしたそうです。
ドライバーが前に行ければ室内空間が広くなる。普通のドラポジで7cmもアクセルペダルを前に出したそうです。衝突ストロークが25cmくらいの中、7cm前に出せたことはすごいですよね。
また、女性は運転席のシートをかなり前にして運転する方が多く、膝がハンドル下部にぶつかるため、その膝まわりをスッキリさせて膝が当たらないように設計して心地よさを実現したそうです。
アメリカ男性目線では気がつかなかった視点のデザインです。
その他、ホンダの特許技術の「センタータンクレイアウト」で運転席の下に燃料タンクを配置することで後部座席の床を低く設計することを実現。
「自転車」と「子供」を一緒に連れて帰れるようにしたという、素晴らしいユーザー目線。
大都市以外の中高生の交通手段は自転車という生活利用面を考えて、子供を迎えに行った時に自転車も載せられるようにトランクを低くしたそうです。そうすることで自転車を女性でも乗せられるようにしたそうです。
さらに「N-BOXカスタム」は、ヤンキーを意識したデザインで爆売れしたそうです。
「ヤンキーを研究」って面白いですね。でもビジネス的に非常に重要なことです。
ヤンキーの方々は自己主張のためにカスタムしたいと考える方が多いそうですが、カスタムにはすごいお金かかります。
生産ラインでそれをやってしまうことで、ヤンキーの皆様の心を掴んだそうです。
シートの開発にもこだわったそうです。座り心地を良くしたいが、男性と女性では体格が異なるため同じようにフィットするように設計するのは難しいそうです。
女性はお尻が大きくて軽いから沈み込まない、男性はお尻が小さくて重いから沈み込むため、シートを二重構造にしてどちらにもフィットするようなシートを開発したそうです。
軽自動車は横幅が小さく、背が高いとコケやすいため、横滑り防止装置VSA(トヨタでいうVSC)を全車適用にしたという技術的なカバーもしっかりされていてすごいですよね。軽自動車でもそこそこの価格になるのが頷けます。
元トヨタ開発エンジニアの多田哲哉さんもが、たまたま何かの講演でN-BOXの開発者さん(おそらく浅木さん)のお話を聞いて、その熱意に驚いたそうです。
多田さんはすぐにディーラーに行って試乗したというほどの出来だったと、他社も認める素晴らしい軽自動車のようです。
2015年から10年連続軽自動車販売台数No.1のN-BOX。
売れるべきして売れたんですね。まさにマーケティング・ミックスが素晴らしい。
もちろんブランディング面も。
N-BOXのロゴをはじめブランディングは佐藤可士和さん。
「N」はホンダ初の軽乗用車「N360」からの着想したそうで、相当気合が入った戦略展開です。
発売当初から想定以上に反応が良く、業界4位から一番売れた軽自動車になったという夢のある素晴らしいストーリー。
やはり理念・コンセプトが重要で、それをどういう技術で実現していくか。
それを実現して価格が見合えば大ヒット・逆転も見える。
乗ってみたくなってしまいました。
とても勉強になります。

最近ゴルフをはじめまして、クラブを買いました。
モノトーンな自分に合うとオススメいただきまして、東京出張のついでに青山のPXGさんでフィッティングしていただきました。

自分のスイングを測ってもらい、シャフトの硬さやヘッドの重さなどをコンサルいただき、クラブセット14本を作っていただけました。はじめてでしたけどすごく勉強になりました。
ド下手ショット連発でも担当いただいたスタッフさんが良いところを褒めてくださるのでテンション上がります。現状分析(定量分析と定性分析)からの戦術提案(クラブカスタマイズ)がとっても心地よいです。

典型的な道具から入るタイプかもしれませんが、モチベーションが上がる道具は大切ですね。
それも提供価値です。おかげさまで楽しんでラウンドしています。
(ぜんぜんスコアは上がりませんが、、)

AICHI NEXT UNICORN LEAGUE シーズン2最終審査会を傍聴してきました。
優れたビジネスプレゼンのスタートアップ企業に1位500万円、2位300万円、3位200万円の賞金が贈られます。


スタートアップ9社のピッチ(各社7分間)が本当に面白かったです。
最終審査でしたのでこれまで勝ち上がってきたスタートアップさんのピッチはどれも社会解決に向けた新しいサービスで、世の中の役に立つ可能性のある事業ばかりでした。
めちゃくちゃレベルが高かったです。
その中で優勝したのはアイティップス株式会社さん。
先日社員さんとランチさせていただいた企業さんでビックリです。素晴らしいピッチでした。
日本の人材不足をインドが救う。をミッションに、アプリを活用しながらインドでの人材育成等を実施されていらっしゃいます。

新事業のアイデア、課題と解決策のストーリーはとてもワクワクします。
新事業アイデア創出のヒントをたくさんいただきました。
年3回あるそうですので、できる限り毎回見にいきたいと思います。

最近はひたすら自転車移動です。
30分程度の距離でしたら自転車で移動していますが、もっと駐輪場が増えたらいいのに、と利用するたび思っています。
主要な駅前にはありますが、駅前までなら電車で移動しますしね。
コインパーキングのわずかなスペースでもいいので有料駐輪場が増えたら嬉しいけど、ビジネス的には難しいのかな。ニッチな意見かもですね。

昨日2024年11月15日にSTATION Aiの1Fイベントスペースにて実施された、愛知県主催 刈谷イノベーション推進プラットフォームとの相互連携・協力に関する覚書の締結式イベントに観覧参加してきました。
▼愛知県のプレスリリース
https://www.pref.aichi.jp/press-release/startup-kip.html
愛知県は製造業が産業の約4割と多く、なかでも刈谷市は豊田自動織機社・デンソー社・アイシン社・トヨタ紡織社・ジェイテクト社・トヨタ車種社等、トヨタ系の大企業が本社を構えている製造業の街です。
その刈谷市が2024年8月にイノベーション推進プラットオームを設立し、今回愛知県と相互連携・協力の締結をいたしました。



STATION Aiの開業を機に、愛知県のエコシステム、オープンイノベーションが加速している動きがたくさん見られて嬉しいです。
愛知の名が、世界でイノベーションの街としてブランド化していく未来になることを願い、微力ながら役立てるように日々努めていきたいと思います。

– NHK WEBより
北野武氏と素粒子物理学者・村山斉氏のスイッチインタビューがとても面白かったです。
北野武氏が話す「俯瞰」に捉えてしまうことから北野武氏の滲み出るクレバーさの理由が少し掴めた気がします。お笑い芸人は2番目でノーベル賞を受賞した科学者に嫉妬することも、掟破りをするためにはその地位にいる必要があることも納得でした。
カリフォルニア大学バークレー校教授の村山斉氏の研究は非常に興味深いです。
宇宙とは何か?宇宙に終わりはあるのか?
人類の生きる目的とは何か?我々が存在するのはなぜか?
経営やスポーツ等においてもそうですが、「目的」の有無はその組織を左右します。
もしかしたら、人類の生きる目的が見つかりそれが全人類で共有できたら、世の中から人類同士の争いや戦争なんてものは無くなるのかもしれない。
「僕たちは〇〇のために存在していて、だから今これをやっているんだ。」
そんな意識を全人類が共通認識できたら、戦争なんて起こす気にもならないのではないのかな。
宇宙の研究は無駄なものに捉えられることもあるそうですが、僕はそれが世界平和をもたらすのではないかと希望を持ちました。もっとお話を聞きたくなりました。やはり、まだまだ勉強が足りません。

今シーズン最後の阪神戦を観にいきました。
1塁側の内野席でしたが、阪神ファンの多いこと。
今日もやられました。
この翌日、ニュースで立浪監督の辞任表明で驚きました。3年前は期待値が高かったのもあり、現役の時ファンだった身としては寂しいですね。
来年からも期待したいと思います。

なぜなんでしょうね?
(シンメトリーが好きなだけかも)

下から東京タワー。
333メートル。
昭和33年。
今年で66年。

初島根県、初出雲大社です。
いずもおおやしろ。
神楽殿の約13メートル、重さ5.2トンの大しめ縄を一目見たく訪れる人も多いと思います。
ボクもそう。
ウサギたちを見ながら松の参道を通り、最初に拝殿のしめ縄が見えると「あれ、意外と?」なんて思ったりもするけれど、大しめ縄は西側にある神楽殿。

左右逆向きに張られていることも、5〜6年ごとに張り替えられることも、そして神の国であることも。
1744年に建立された本殿はあと少し経つと300年。
時を超えて人々が訪れる理由を身にしみて感じました。

岐阜県多治見市にあるモザイクタイルミュージアム。
素敵な見せ方で、タイルの歴史、タイルの作られ方も学べました。

昔の水場なんかはタイルが貼ってあっても、なんか汚いイメージというか、我が家のボロ屋がそうさせていたのかわからないですけど、そこまで良いイメージはありませんでした。
使い方、見せ方、時代によっても、なんかこうオシャレになるのもまたタイルの不思議。
少しの滞在時間でしたが、心が洗われる時を過ごすことができました。
ミュージアムショップのつかみ取りや、体験工房も(勝手ながら)オススメです。
多治見市モザイクタイルミュージアム
https://www.mosaictile-museum.jp/

待ち合わせと言えばアマンド。
といいつつ、実際にお店に入ったことはありませんでした。
戦後すぐの1946年にできたアマンドは、東京の変化していく様子を見てきたことでしょう。
訪れたこともない、待ち合わせをしたこともない自分でも知っているブランド力は素晴らしいですよね。
アマンド・ピンクのクリエイティブが時代に合っていたのだと思います。
いくつか買わせていただきましたが、美味しかった。
これからも続いてほしいオールドニューな喫茶と甘味のお店です。

つるとんたん。
学生たちとつるとんたんの話しをしたせいか、無性に食べたくなってしまったので行ってきました。

期間限定かな?
「あご出汁 明太レモン仕立て もつ鍋のおうどん」をいただきました。
ちょうどもつ鍋食べたいなと思っていたところで、ドンピシャ・即決でした。
遅い昼食(ほぼ夕方)でしたのでものすごくお腹が空いていて、無料のMAXである3玉をいただきました。
ラーメン屋に行くといつも替え玉するくらいよく食べてしまうのですが、3玉も無料なんてすごいお得感ありますよね。おうどんにしては良いお値段ですが、もつ鍋・明太子・おうどん3玉はかなりお腹が満たされました。おかげで夕食食べられなかったくらい。
店構えも、WEBや紙もののクリエイティブも、商品・マーケティングもうまくデザインされていて、いつも行列ができていることに納得です。

出張先で一人での食事となると、ついついラーメンを探します。
泉佐野市で偶然見つけたラーメン屋さん「大統領」は最高でした。
ラーメンとおでんを注文して待っていると、どうしてもビールが飲みたくなってしまいました。
メニューには書いてなかったので一応女将さんにお聞きしてみると「缶ビールでしたら」と優しく出していただけました。
すじ大根たまごビール、ラーメン。最高。
ご主人も女将さんもとても親切でやさしくて、近所にあったら確実にリピートです。

今年も野球観戦にちょいちょい行っています。
今回はパノラマ5階席。
高い。全部見えます。
全体が俯瞰で見えると、野手のポジショニングや動きなども見れるから勉強になります。
TV中継はピッチャー・キャッチャー・バッター以外の動きはあまり見えないので、その他野手の人がバッターやカウントでどのようにポジショニングを変えているかあまり分からないですよね。ただ局所的に感情や仕草をアップで見るにはとても良いです。

おそらくセンターを守る選手は、相手や味方や試合全体を俯瞰してどこに打てば良いかという判断力が秀でているのではないかなと思います。
ということで、また近本さんにやられましたな。

京セラドームに行ってみたくて、阪神-DeNA戦を観に行ってきました。

16時入りして練習からガッツリ京セラドームを堪能しました。
京セラドームはよく屋根に打球が乗ってしまうシーンを見るのですが、なんでこの形なんでしょう?
今回の試合でもファールボールが乗りました。
どうやってボール回収しているんでしょう?


試合はDeNAの勝利でしたが、阪神が打つと大盛り上がり。
楽しい夜でした。
しかしナイターを観にくると名古屋まで車で戻るのがしんどいですな。

京セラドームの天井カメラはどこかなと探してみましたが、これですかね?
真俯瞰好きとしては堪りません。
ビジネスの観察というよりはカメラの観察が楽しい球場巡り。
アングルの稼働は可能なのでしょうか?動かしてみてみたいですね。

春のセンバツ高校野球を観に行ってきました。
甲子園100周年、センバツ大会第96回。

今年は雨が続き、第8日目を観戦予定が第6日目となりました。

100周年の野球マンガとのコラボレーションが素敵です。
あだち充作品で育った身としてはタッチとH2ですね。
淡々と進んでいるようで刺激的なあだち節ストーリー。
ついつい返事を「ん。」とか一文字ですませてしまう時があります。

甲子園の中継を見ると、たまにホームベースの上空からのアングルがあり、どうやって撮影しているのかなと気になっていたのですが、
これがカメラなんでしょうか??

この日も小雨霧雨が降るなかの試合でしたが、あの阪神園芸さんが整備されていました。

甲子園でも手動でラインカー引くんですね。短時間で綺麗にまっすぐ引けて素晴らしいです。
阪神園芸さんのWEBサイト見てみたら、かっこいい。
写真もコピーもデザインもかっこいいですね。誇りを持って仕事されているのではないかなと推察されます。

- 阪神園芸株式会社HPより
「一番大事なのは人の目と手」
なるほどです。
初めて高校野球観戦しましたが、3戦とも激闘でワクワクしました。
そのワクワクを創るために運営やグラウンドを守っている業者さんなど多くの企業さんが関わっており、大好きな野球観戦に集中させていただき大変感謝でございます。

東京、恵比寿、ジョエル・ロブション。
存在感もあり美しいですね。
東京都写真美術館へ訪れるたび見てしまいます。

大阪城に行ってきました。
平日でしたが訪日客で賑わっており、チケット売り場がすごく並んでいましたが、その場でスマホでWEB購入したら別導線ですぐ入れました。皆さんなぜWEBで買わないのか、案内が不足しているのかもしれませんね。

阪神タイガースファンで読書好きの息子から、阪神の「タイガース」の由来は大阪城の虎が由来であるという豆知識を聞いていたので若干阪神バイアスがかかって見えてしまいました。
日本一の象徴として秀吉が虎を大切にしていたのも分かります。

大阪城といえばなんといっても大きな石垣ですよね。
権力を見せつける意味でも大きな存在です。
天守閣の展示でもありましたが、豊臣と徳川の権力の魅せ方に当時の心が垣間見ることができとても興味深いです。

冬の日差しが射し込む夕方の外堀も美しい。
大阪冬の陣・夏の陣を境に大きく変わった大阪城ですが、当時それぞれの陣営はどのような思いでこの美しさを表現し、体感していたのでしょう。

大阪出張で前日入りした際にひとりで寄らせていただいた大阪天満の「道草」さん。
店名に惹かれてしまいました。
48年?くらい続く老舗のお好み焼き屋さんです。

女将さんお一人でカウンターは8席ほど。
お好み焼きが焼けるまで瓶ビールを頼んだら、チョコレートとバナナがおつまみで出てきてちょっと面白かったです。
常連さんが多く、女将さんとの話もすごく楽しい。良い雰囲気。
お好み焼きはハンバーグ屋さんで出てくるような鉄板で出していただけます。
これは心奪われますね。
皆さん通われる気持ちがわかります。サイコロステーキなどたくさん頼んでしまいました。
訪日外国人さんもたくさんです。
帰りにはたけのこの里一袋もいただきました。
もし近くにあったら毎日行きたいお店です。

毎年、年始は豊川稲荷にご祈祷へ。
年始から心が痛むニュースが続きますが、
日本の、世界の平和を祈るばかりです。

10年ぶりぐらい?に姫路城にきました。世界遺産登録30周年だそうです。
以前姫路での仕事ついでに来た際は工事中で、姫路城の絵が描かれた防音シートで覆われていましたので本来の姿が見れて嬉しいです。
白鷺城との愛称で親しまれていますが、白漆喰は防火防水の効果もあるようですね。
しかし、クリスマスを過ぎると急に日本の美を楽しみたくなる感情はなぜなのでしょう?

関西へ行くついでに、阪神甲子園球場を見てきました。
野球はいつもバンテリンドームで観ているので、甲子園に来たのは10年以上ぶりです。
リニューアル後は初ですのでとても綺麗になっていたのに驚きました。




2024年は阪神甲子園球場100周年なんですね。
カウントダウンが始まっていました。
100周年記念にさまざまな野球マンガとのコラボもされて胸熱です。
ドカベンは高校生の頃流行っていたし、タッチを始めあだち充作品はボクが野球好きになった大きな要因でもあります。(タッチ読んでも野球が上手くなったりルールが分かったりはさほどしないかもしれませんが)
100周年の勢いでアレンパするかもしれませんが、来年も今年同様野球が盛り上がると嬉しいですね。
ドラゴンズも頑張れ!

とらや東京ミッドタウン店ギャラリーにて開催されている「はじめて知る銭湯」展に行ってきました。
行ってきた、というよりも、とらやさん店内併設ですのでお買い物ついでに気軽に見られるギャラリーです。


銭湯の壁画を「銭湯ペンキ絵」というそうです。
専門の銭湯ペンキ絵師さんが1〜数年に1度描き替えているそうです。
制作中のコマ撮り動画がタブレットで流れていましたが、すごいの一言。
銭湯の営業時間外に完成しないといけないので時間との戦いでもあるそうです。


昔ながらの銭湯は、壁画や洗面器やのれんに企業広告がありましたよね。
そういえば、私も幼少の頃家族で通った銭湯の洗面器に「ケロリン」と描かれていました。広告だったのか、と今更ながら気がつきました。


日本のお風呂文化はとても素晴らしいと思います。
昔ながらの銭湯は少なくなりましたが、スーパー銭湯や温泉も大好き。
出張やプライベートでの旅行の宿泊先をお風呂の良し悪しで選ぶこともあります。キャンプ帰りの銭湯も最高です。
とらやさんのギャラリーで銭湯をテーマとした展示をするのも粋ですよね。
とらやさん曰く、菖蒲湯、柚子湯といった季節のうつろいを楽しむ習慣など、和菓子との共通点も見られ、身近な日本文化の一つといえるそうです。
実際には入っていませんが、なんだか身体が暖かくなった気持ちになりました。

弥生美術館を出て向かえの東大弥生門。
シンメトリーに、右手の大きな木。
素晴らしいバランスです。

文京区の弥生美術館にて開催されている「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり展」に行ってきました。
100年程前のアンティーク着物ブームを牽引した銘仙。
素敵な着物はボクの目からしてもワクワクするものばかりで、多くのハイカラな女性で賑わっていました。
みなさん目がキラキラ。
ボクも当時の女学生だったとしたら、素敵な作品にキャーキャー言っていたと思います。







知りませんでしたが、足利銘仙は当初質が良くなかったためかあまり良いイメージを持たれていなかったようです。
そのイメージを打破するために「質の良い銘仙づくり」の研究開発をし、図案コンテストなど積極的な宣伝活動を行い、マスコミ戦略も含めブランディングをしていったそうです。

また、銘仙が広がった背景は、女学校への就学率向上という外部環境の変化も手伝ったとのこと。
女学校の数も大きく増え、就学率も明治末の約5%から大正末は約15%に。
外部環境の波にのることはビジネスにおいても重要な要素です。
もちろん同じ事業をしていても波に乗れるビジネスとそうでないビジネスはあります。波が来ることを予想し、その準備をする。準備だけでなく瞬発的に動く。
難しいですが勝つために必要な要素だと思います。
アンティーク着物が見たいなと思い展示に来ましたが、今なお人を魅了する力とブランディング戦略について体感することができ大変勉強になりました。

Bリーグの2023-24シーズンが始まり、家族で名古屋ドルフィンズvs広島ドラゴンフライズを観戦してきました。
夏にあったワールドカップや映画スラムダンクの効果もあって盛り上がってますね。
相変わらず演出がカッコいい。

音楽もライティングもMC/DJもチアのダンスもキレキレで。
今シーズンはHOME MADE 家族のKUROさんがMCを担当されていて、盛り上げ方が素晴らしかったです。オフェンス/ディフェンスのコールもすごいです。高揚感があります。
いつもは野球の方がよく観にいきますが、同じスポーツとはいえ全然違うエンタメ性ですね。
ドルフィンズアリーナ以外にはまだ行ったことがないのですが、他会場もこういう感じなのでしょうか?

息子もドリームキッズとして選手と入場させていただいていました。
試合は最後の1分切ってもどうなるか分らない状態でドキドキしましたけど、名古屋ドルフィンズが93-89で勝利しました。
しかし、フリースロー決めた時の「すずらん鍼灸接骨院」やハーフタイムのスポンサー紹介はものすごい広告ですね。
会場全員がスポンサーの名前をコールするなんてこと野球やサッカーではないですもんね。
ビジネスライクでもあるんだけど、それもエンタメに変えてしまう感じがクールです。

ご縁がありまして、元中日投手の吉見一起さんご家族とお食事をご一緒する機会があり、サインをいただきました。
しかもご子息のサインも!
お父さんのサインを真似て書いてくれました。上手!笑

最近、たまたま那古野キャンパスに伺う機会が続きました。
2017年に廃校になった那古野小学校をリノベして生まれたインキュベーション施設です。
名古屋駅から徒歩8分ほどの好立地に、良い施設ですね。
https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000106732.html

中日ドラゴンズvs阪神タイガース。
今回は大人数での観戦でしたので、初めてパーティーテラス席を取ってみました。
基本はドラゴンズの応援なのですが、阪神ファン(←特に息子)がいるためレフト側に行ってみました。

結構名古屋の人も阪神が好きで、ドラゴンズと両方好きという方も多いですよね。
竜虎同盟。
子供たちも両方ともの推しユニフォームや応援グッズを持っていて、攻撃ごとにユニフォーム着替えていました。
お隣のスペースでは会社の宴会?のような感じでした。
まさにパーティーテラス。
ガッツリ応援に集中、という感じではないですが、
大勢で楽しむには良い空間でした。

トレバー・バウアー戦。
メヒア投手も良かったですが、残念ながら1-2で敗戦です。
かっこいい。

大谷翔平選手のサイン入り月山松の切り株。
名古屋城の木造天守に使用する木材だそうです。
切り株もすごいけど、
そこにまた異なるベクトルの価値を入れるということ。
この価値をどう受け取るかは人によってまた異なりますね。

桜の季節に、鎌倉大仏を拝観してきました。
美しかったです。
朝8時台は人の少なく、胎内もほぼ誰もいない状態で拝観できました。
胎内の拝観はコロナ禍でしばらく休止していたそうですが、伺った時は入ることができました。

鎌倉大仏は鎌倉時代の中頃、今から750年ほど前に造られました。
鋳型を重ねる「鋳繰り(いからくり)」という技法だそうで、当時の高度な技術に驚かされます。
1960年には「昭和の大修理」も行われましたが、これほどまで長年にわたり人々に愛される美しい建造物に、何度見ても心を打たれます。
長く愛される存在はどう造られ守られているか、考えさせられます。

ご縁あってチケットをいただき、Bリーグの第23節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs京都ハンナリーズを観戦してきました。
2年ぶりくらいのBリーグ観戦です。
前回はコロナで人数制限ありましたが、今回は制限なしのためお客さんたくさんです。すごい熱気でした。ビールも途中で売り切れていました。
Bリーグは選手紹介やハーフタイムなどの演出もカッコいいですね。WEBサイトもカッコ良いです。

– 名古屋ダイヤモンドドルフィンズWEBサイトより
スポンサーさんも多く、ハーフタイムに行われるスポンサーさん紹介もカッコ良いです。
チアリーダーさん達もキレッキレです。

結果は残念ながら71-74でドルフィンズが負けてしまいました。
最後の3ポイントは惜しかった!
また観戦に行きたいと思います。

12月24日、名古屋は雪が積もりました。
朝出かけようとしてビックリ。
これだけ降ったのは久しぶりだなと思ったら、8年ぶりの積雪量だそうです。

すごく積もった気がしたので、目の前の道路の雪かきをしつつ、今年大河ドラマでハマった「鎌倉時代」を思い出して「かまくら」を作ろうと思ったのですが、意外とそこまでの雪がなく、高さ50cmのかなりしょぼいものになってしまいました。
しかも適当に小石を埋めたのですが、ちょっと腹立つ顔になってしまいました。なんか薄汚れてるし。
「かまくら」は本来ならば雪洞の中に祭壇を設け、水神を祀るそうです。
雪国のかまくらはすごいですね。本当に尊敬します。
これじゃあネコも来てくれないだろうな。
(雪慣れしていないため、これでも1時間くらいかかったのですが…。)
今年も本当にいろいろとありましたが、まずは無事に過ごすことができて感謝です。
ボクのかまくらはしょぼすぎてお祈りできませんが、世の中が、世界が平和になり、人々も動物も植物も、心豊かに過ごせるようになりますように。
雪での事故も多いそうなので、皆様もお気をつけくださいませ。

10月15日に群馬県渋川市の伊香保グリーン牧場で開催されたフェス、「1000人ROCK ACOUSTIC」にギターで参加してきました。
控えめに言って、最っ高に楽しかった!
ので、少しだけその観察をしたいと思います。
1000人ロックとは、その名の通り「1000人でロックを演奏する」というすごい企画。
2017年から毎年開催されているようで、ボーカル、ギター、ベース、ドラムをそれぞれ数百人ずつ募集して、合計1000人で課題曲を演奏すると言う、単純でなんともバカバカしいような熱く素晴らしい企画です。
音楽フェスはいつも客として参加しているだけですが、演奏で参加できるとは思ってもみなかったです。
▼コロナ前の1000人ロック(2019年・終わらない歌)
▼2018年・Dreamin’
↓公式サイトによると、今回の演奏の様子もいずれ動画が公開されるようです。

コロナ禍に入り2020年から中止されていましたが、今回は人数を少なく制限した「1000人 ROCK ACOUSTIC」という特別にアコースティックな形式として3年ぶりに開催されました。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、250人〜300人くらいの演者だったようです。
もちろん観客としてお客さんも入ることができて、伊香保グリーン牧場に入園すればどなたでも見ることができます。お父さんが演奏して、お母さんや子供たちはお客として見ているという方々も多くいるようでした。
あと羊も。ただ、観客よりも演者さんの方が人数は多かったかなw

今回の課題曲は3曲でした。
・CLOUDY HEART(BOØWY)
・青空(THE BLUE HEARTS) →YouTube
・HURRY GO ROUND(hide with Spread Beaver) →YouTube
めちゃくちゃ久しぶりにギター触りましたな。「ACOUSTIC」なために、バラード曲な構成でしたね。
参加者は同じ世代かちょい上の方が多いのかなと想像していましたが、高齢の方や大学生くらいの方、高校生・中学生・小学生くらいの子たちもいて幅広かったです。年齢も、立場も、境遇も、背負っている人生も違う人たちがBOØWYとか昔の曲で一つになる感覚が最高でした。
みなさん一人一人に、いつこれらの曲に出会って、どう生きてきて、どうこのフェスにたどり着いたか、普段は何をされているか、夢は何かとか聞いてみたい!

特設のブースでオリジナルのTシャツが売っていたのでもちろん購入しました。
ただ、買いに行くのが遅れてしまい欲しいサイズの「GUITARIST」ロゴが入ったバージョンが売り切れてしまっていたので、仕方なく「DRUMMER」バージョンのTシャツを買い、ギターを弾いてました。
マスクは入場時に出場者全員に配られました。ロゴ入りでこれまた嬉しい。
流れとしては、まずはリハを11:00から約1時間やって、牧場のレストランで昼食をすまし、14:00〜本番でした。
音響の調整難しいだろうなぁ。300人集まらないと試せないから事前に調整できないもんね?でもすごく心地よく聴こえて素晴らしかったです。

丘にある「SHEEP DOG SHOW」というハリウッドサインみたいなサインものどかでいいですね。全然シープでもドッグでもないショーだけど。ショーに出るはずだった(か分かりませんが)羊さんと犬さんには今日は申し訳ないです。
1000人ロックが誕生したのは、一般社団法人 渋川青年会議所さんの創立50周年記念事業だったそうです。こう言っちゃ大変失礼なのですが、すごく意外!フェスをやっているどこかの企業が主催だと思っていましたが青年会議所さんとは。段取りもスムースで快適でした。
いいですねぇ渋川青年会議所さん。こんな企画を思いついて、企画案が通って、それを実現して、さらにそれを何年も継続しているという本当に素晴らしいです。
場所は群馬県渋川市の伊香保グリーン牧場で、渋川市も後援されているようです。
当日は渋川市の市長さんもお越しになられていて、リハーサルの後にロックに挨拶されていました。市長さんがフィールドまで来られてお話かけていただいて、一緒に記念写真も撮ってもらっちゃった。(掲載許可をいただくの忘れてしまいました…ので写真掲載はなしです)
ちなみにBOØWYの曲がよく選ばれるのは、群馬を代表するスターだからだそうですね。(wiki情報)納得です。
もともとはイタリアやフランスなどで開催されている「Rockin’ 1000」というイベントを参考にされたようです。
めちゃくちゃ楽しそう!スケール感w
Foo FightersやQueenやOasisとか演奏していてすごく羨ましい!
ニルヴァーナのSmells Like Teen Spiritとかこの規模はヤバいね。サビでジャンプしてギター弾きたい。
海外のRockin’1000もいつか参加しよう。それ目的だけでイタリア行く価値ありますよね。
ギターもアンプも買いたくなっちゃう。経済効果。
ぜひ、群馬だけじゃなくて全国でやって欲しいなぁ。各地にゆかりのあるロックスターいると思うし。
全国の商工会さんや牧場さん、自治体の皆さまもいかがですか?北海道や静岡とか。岐阜とか和歌山とか広島とか熊本とかもいいですよね。47都道府県やって欲しい。
伊香保グリーン牧場からすぐ近くの伊香保温泉も石段も水沢うどんも良かったし、渋川市が好きになりました。
中小企業診断士としてもただの音楽好きとしてでも参加してみたいと思えた、なんとも素敵な企画です。

はい、今年3度目のドラゴンズ観戦です。1ヶ月ぶりです。
いつの間にか最下位定着しています…。
今回はバンテリンドームのプライム・ボックスにて観戦しました。
初めてプライム・ボックスを利用しましたが、落ち着いて観ることができて、これはこれでいいですね。
ポンポン叩いて応援するのもいいけどこれもまた良きです。
特に小さいお子さん連れや、ビジネスの接待には良いかもですね。机もあるし、売店やトイレも近い。
ただちょっとグラウンドが遠いね。

オードブルとワンドリンクが付いてくるのですが、割り箸が祖父江投手でした。
席によって違う選手の割り箸なのかな?
なんだか使うのが勿体無くて(←貧乏性)、別の割り箸で食事して、祖父江投手箸は持って帰りました。試合には祖父江投手出てこなかったけど。
今日は投手転向して間もない根尾投手も投げてしっかり抑えてくれました。
打ってはA・マルチネスが決勝ホームラン、最後はR・マルチネスが抑えるという、マルチネス祭りでした。
と言うことで、今回も見事【勝利】です。
個人的な「バンテリンドームに観戦しに来たら連勝記録」を伸ばしております。
今年はあと1回くらい行けるかな?
▼ハイライト動画

今年2度目のドラゴンズ観戦。
交流戦、VS 西武ライオンズです。
今回も勝てました!

今回は、福留選手が今季初ヒット(しかもタイムリーツーベース!)で大盛り上がりでした。
なかなか勝てない試合が続きますが、今のところ観に行った試合は全勝でございます。
月一ペースくらいでしか観に行けていませんが、たくさん観に行って勝ちを増やしたいですね!
▼ハイライト動画

春になりましたので、今年初めてのキャンプに来ました。
人気の椛の湖オートキャンプ場さんです。
人気の秘密は、来たら分かりますね。今回はあえて「ビジネスの観察」はしません笑
湖側と山側にサイトがありますが、今回は山側のサイトでした。
椛の湖が望めるロケーションを筆頭に、10m×10mのテントサイトもちょうどいいし、電源もあります。山側は隣の区画との距離も適度にあって良いですね。
トイレや炊事場も綺麗だし、売店やお風呂まであり、テニス場や芝生の広場などのアクティビティも。広すぎず狭すぎず、そして静かに過ごせる素敵な場所です。
今回は椛の湖でボートにも乗りました。

名古屋からは1時間ちょいくらいかな?ちょうどいい小旅行な距離です。
やっぱり「ビジネスの観察」をした感じになりましたが…笑
ついでにマーケティングの4PのPrice面で言うと、5〜6,000円/1区画1泊ですね。
めちゃくちゃ気持ちの良いオートキャンプ場で、お気に入りでございます。

コロナ禍でしばらく行けていませんでしたが、何年かぶりのドラゴンズ観戦です。
息子と行ってきました。
ファーストバースデーの時から考えると大きくなったなぁ。
立浪監督が就任してから初観戦です。
アプリでeチケットで初めて入ったけどこんな感じなんだね。
入り口でスマホ画面に何かをポンと押されたら、ドアラのスタンプみたいなのが出てビックリでした。




結果は、10回の裏に大島さんのサヨナラで阪神タイガースに勝ちました!
実は、学生の頃にナゴヤドームが出来て以来、観に行った試合は全部勝ってるんですよねー。
今夜も勝てて良かった。
もーちょい観てて楽だといいですけど…でもヒヤヒヤするのも楽しい要因かもですね。
今年は何回か観に行くつもりなので、個人的な現地観戦時の連勝記録を伸ばしていきたいと思います。
▼ハイライト動画
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