ビジネスのかんさつ日記
「バンクシーって誰?」展に引き続き、六本木の国立新美術館で開催されている「庵野秀明展」に行ってきました。
国立新美術館に来るのも久しぶりです。「佐藤可士和展」も行けなかったのでいつ以来かな?クリムト展や草間彌生展以来かな?
好きな美術館の一つです。
ボクは90年代当時のエヴァは見ていなかったためファンの方々からしたら申し訳ないくらいのものなんですが、柳楽優弥さん主演の「アオイホノウ」を見てからかなり庵野さんへのイメージが変わりました。
アオイホノウ 第一話 / テレビ東京
小さい頃から「炎の転校生」や「逆境ナイン」や「燃えるV」などの島本和彦先生作品で育ったので、「アオイホノウ」もめちゃくちゃ面白かった。
一般ウケはしないだろう、クレイジーなドラマでしたねー。
庵野秀明展、平日でしたが大人気。
入場が時間制限しているためチケットも予約して行きました。
庵野監督の影響を受けたもの、作品の画コンテやラフスケッチなど、頭の中に入り込んだような空間でした。
入場料は2,100円という映画を観るよりは少しだけ高い設定でしたが、映画ひとつを観るのと頭の中を覗くのと、おおよそ似たような金額的な価値というのもなかなか面白いです。映画では興行成績100億円を突破しましたが頭の中もかなり行ってそうですよね。
予定時間より少し早く到着し、2Fのカフェに行ったら、庵野秀明展特別デザートがあり、ミーハーなボクは頼んで写真まで撮ってブログに載せるみたいなことをしてしまいました。確かコーヒーついて1,500円くらいだったかな?
マカロンかわいい。
アーティストやクリエイターの頭の中を見られるのは本当に楽しいです。
作品そのものもさることながら、その背景、ストーリーに興味が湧くんですよね。
第一章の「原点、或いは呪縛」というコピーとともに展示されたウルトラマンなどの特撮ものの展示は感慨深かったです。
間違いなく、庵野監督が影響を受けたということの発信で、過去の日本のアニメや特撮の地位はまた上がったのではないかと思います。
その年代の方はすごく目をキラキラしてご覧になられていました。でも学生さんたちもたくさんいて、年代を問わずワクワクさせてくれます。
しかし、アオイホノウのおかげで学生時代の庵野監督が安田さんに見えて仕方なかったです笑
もう一回アオイホノウ観よ。笑
日本のコンテンツは本当にスゴイです。
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