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ビジネスのかんさつ日記

category: 展示会

メッセナゴヤ2021(異業種交流展示会)の感想と、次への期待。

メッセナゴヤ2021異業種交流展示会

2021年11月10日(水)〜13日(土)に名古屋市港区にあるポートメッセなごやで開催されている「メッセナゴヤ2021」に行ってきました。

 

メッセナゴヤとは?

「メッセナゴヤ」は日本最大級の異業種交流展示会で、2005年に開催された「愛・地球博」の理念継承事業として、愛知県・名古屋市との共催によって毎年1回開催されている展示会です。

中小企業の販路拡大や異業種交流を目的としており、報道によると、今年は840社の中小企業や団体などが全国各地から出展されているそうです。

 

メッセナゴヤ2021異業種交流展示会

– メッセナゴヤ2021 Webサイトより

 

今年はリアル・オンラインのハイブリット開催

新型コロナウイルスの関係で昨年は対面でのリアル展示会は中止、オンライン展示会のみでしたが、今年はリアルとオンラインのハイブリッド開催になっています。

メッセナゴヤ2021異業種交流展示会

リアル展示会に行きましたが、今年は2号館が閉館となっているなど、いつもよりは規模は小さかったです。

メッセナゴヤ2021異業種交流展示会

↑3号館の反対側の2号館。

例年はこちらも多くの出展がありました。

展示会の出展募集が春先でしたので、コロナの情勢が分からない状態でもあったので見合わせた企業さんも多かったと思います。

 

少しだけですがキッチンカーも

例年に比べると小規模ですが、キッチンカーも出ていました。

残念ながら食べる時間はなかったのですが、結構盛況していましたね。

メッセナゴヤ2021異業種交流展示会

 

今年の大きなテーマはデジタル技術

MECT2021でもそうでしたが、生産管理にしても業務効率化にしても販促にしても、主なテーマはデジタル化でした。

販促も、生産管理もデジタル技術

VR(仮想現実)や AR(拡張現実)だけでなく、MR:Mixed Reality(複合現実)の出展や、IoTの生産管理システム、デジタルホワイトボードなど、さまざまなデジタル技術を見ることができました。自動車系も出展されていましたね。

メッセナゴヤ2021異業種交流展示会

歩いていて、サービス向けでも製造業向けも教育向けも自治体向けも様々あるので脳内処理が大変ですが、それはそれでメッセナゴヤっぽくて良いのかもしれませんね。

SNSも表示できるサイネージ「サウンドグラフ」も出展

メッセナゴヤ2021異業種交流展示会

オルタナクリエイツでお世話になっているサウンドグラフも出展していました。

相変わらず盛況で、関心の高いサービスですね。

インスタやyoutubeなどのコンテンツ表示や、Googleドライブで遠隔にコンテンツ表示設定ができるなど、販促のデジタル化を実現しています。

2年前よりもディスプレイのスタイルが増え、屋外用や、シースルー型など、面白いディスプレイがラインナップされています。

大手のクライアントさんも数多くなってきて、成長しているクールなサービスです。

デザイン性・訴求性・運用面の楽さ・即時性・紙やポスターに比べてランニングコストを減らせるなどの、企業の課題を解決しているので、この反響は必然だなと思います。

 

デザイン思考・課題解決型のセミナー

いくつかセミナーも参加いたしました。

特に印象深いセミナーは、名古屋大学の宇治原 徹教授による「未来製品開発!メッセラボ」でした。


もちろんデジタル化は大きなテーマではありますが、そもそもビジネスをつくる「思考」についても変えていく必要があります。

「デザイン思考」という言葉を日本で聞くようになってから久しいですが、なかなかまだマーケティングにおいて実践できている企業は少ないと思います。

簡単にいうと、「そもそも誰が何に困っているかを考える」という問題提起・課題の抽出からスタートするデザイン思考。
ボクの大好きなマーケティング方法です。
セミナーでは、これまでの研究や活動を主にお話しいただきましたが、研究だけでなく実際に起業されて、戦略を持って事業として取り組んでおられるのが素晴らしいと思いました。

学生さんを生徒として見るのではなく、「自分ができないことができる人」という認識で、学生さんのアイデアや行動力を大変評価されていました。
実際に名古屋市交通局の地下鉄を借りて実証実験したり、事例も面白かったです。

もし機会があれば、それをビジネスに進化させる、マネタイズと持続性を構築するというところでご一緒できたらなとも思いました。

次への期待

メッセナゴヤは年に1回で、来年は11/16(水)〜19(土)だそうです。

メッセナゴヤ2021異業種交流展示会

「製品・技術ありき」から「課題解決型」へ

これからの1年でも、たった1年でも世の中の環境は大きく変化していくと思われます。

まだまだデジタル技術なども「製品ありき」「技術ありき」の出展が多いように思えましたが、ビジネスに本当に必要なことは、課題解決する力です。良い製品や技術があっても、誰も何も困っていなければそれは必要とされません。

ぜひ、出展者さんも、「そもそも誰が何に困っているかを考える」ところから、その課題解決を提案する形で出展されると、突然の出会いでも伝わりやすいと思います。

 

 

 

メカトロテックジャパン2021(MECT2021)の感想と、次への期待。

メカトロテックジャパン(MECT)2021

2021年10月20日(水)〜23日(土)に名古屋市港区にあるポートメッセなごやで開催された「メカトロテックジャパン(MECT)2021」に行ってきました。

公式HPによると、「MECT」は1987年にスタートした2021年国内最大級の工作機械の見本市で、約1700小間のブースが展示されていたようです。

 

今年2021年は、1日あたり15,000〜23,000人、累計で68,929人の来場者数だったそうです。感染症対策もあり2019年の前回よりは少ないものの、ボクが行った金曜日もかなりの来場者がいて大盛況でした。

 

工作機械とは?

「工作機械」というのは、製造業者さん以外には馴染みがないかも知れませんが、ネジや精密機械などの「機械の部品」を加工するための機械です。

「機械を作る機械」とも呼ばれてますね。

メカトロテックジャパン(MECT)2021

具体的には、製造を効率化するためのロボットや切削機械、プレス機や搬送用の機器などです。
なのでMECTの来場者は製造業の関係者さんがほとんどですね。

展示室内は写真NGなので、ご興味のある方は実際に行かれて体験された方が良いと思います。
一部、写真OKの展示やセミナーなどもありました。

メカトロテックジャパン(MECT)2021 メカトロテックジャパン(MECT)2021

テーマは「自動化」「省人化」「効率化」

基本的にテーマは「自動化」「省人化」「効率化」です。

これまで「手作業」で行っていた作業をロボットによる自動化を図ることで、生産効率をあげていこうというものがほとんどでした。

 

このMECTは2年置きに開催されていて、ボクは前回の2019年も行ったのですが、個人的な感想としては、この2年であまり劇的には変わっていないような感触を受けました。
世の中の変化率と比較すると、若干の物足りなさを感じました。

確かにスペック面では向上しているのだと思いますが、「おお、これはすごい!」と思えるような革命的なものにはボクは残念ながら出会えませんでした。

 

未来に向けた課題解決も欲しい

細かく言えばユーザーインターフェースなどの使い勝手や、出展のゴール設定が不明確な企業が多いなということもありますが、大きく言えばもっと革命的なインパクトが欲しかった。

来場された製造業の方々や、出展者さんの手応えはどうだったのかも知りたいですね。

 

ボクの意見ですが、今後(確実に来るであろう)働き手の課題マーケティングの課題など、製造業を取り巻く環境は激変していくと思いますが、その2点に着目するようなプレゼンテーションがもっともっとあれば、なお未来が開ける気がして良かったなと思います。(愛を込めてです)

日本の製造業は日本そのものを変えるポテンシャルを持っていると思います。

次回も期待しています。

 

 

 

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