ビジネスのかんさつ日記
category: スポーツ
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ロサンゼルス・ドジャースの背番号25、トミー・エドマン選手。
ドジャースは大谷選手で注目されていますが、個人的にはエドマン選手に注目しています。ワールドシリーズでも大活躍。
韓国系米国人で2023のWBCでも韓国代表として注目されました。
先日のNHKの中継で、スタンフォード大学で数学とコンピューターサイエンスを専攻していたと紹介されていました。そんな方がドジャースでショートを守っていてワールドシリーズでホームランを打つなんてハイスペック過ぎませんか?驚愕です。
表情やインタビューの受け答え、プレーからその賢さが滲み出ていますよね。
華麗なショート捌きも目を惹きます。
話は変わりますが、最近個人的に背番号25に注目しておりまして、結構スラッガーが多いんですね。
中日ドラゴンズ:石川 昂弥 選手
阪神タイガース:渡邉 諒 選手
横浜DeNAベイスターズ:筒香 嘉智 選手
読売ジャイアンツ:岡本 和真 選手
東京ヤクルトスワローズ:サンタナ 選手
福岡ソフトバンクホークス:山川 穂高 選手
広島東洋カープ:新井 貴浩 監督
メジャーリーグでは、古くはボンズ選手や元楽天のジョーンズ選手が背番号25で、永久欠番となっていますよね。マーク・マグアイアも25でしたね。
背番号には様々なストーリーがあり、その背番号で選手がどのような考えなのか、タイプなのかをまさに背中で語ってくれる、観察していて面白い文化です。
今シーズン最後の阪神戦を観にいきました。
1塁側の内野席でしたが、阪神ファンの多いこと。
今日もやられました。
この翌日、ニュースで立浪監督の辞任表明で驚きました。3年前は期待値が高かったのもあり、現役の時ファンだった身としては寂しいですね。
来年からも期待したいと思います。
阪神鉄道甲子園駅降りてすぐにある吉野家がトラな感じで素敵です。
店内にいらっしゃる方も虎ユニフォームに見える黒黄のストライプは計算どおりなのでしょうかね?
甲子園での阪神vs巨人3連戦のうち2日間観に行ってきました。
8月1日が阪神甲子園球場100周年で、チケット完売。記念イベントも催されていました。
3連戦初日に5回あたりでいきなりTUBEのライブが始まってビックリ。
「夏だね」の替え歌で、アレのアレのアレンパ。笑
さすが前田さん盛り上げ上手。
何十年ぶりかの甲子園ライトスタンド。
3連戦は阪神が3連勝で大盛り上がりでした。
ペンライトを買ってみましたが、無線制御で全員同じ色になるように演出されていて素敵でした。
車で行ったのでビールが飲めなかったのが残念。選手のシールが貼ってある青い炭酸で潤しました。
しかし、阪神ファンのすごい一体感。
人気アーティストのライブでも2DAYSとか3DAYSなのに、毎日のようにスタンドを埋める阪神タイガースの人気は本当に凄まじいです。推し活の方もたくさん。
スポーツファンビジネスの大きな力を肌で感じることができました。
今年も野球観戦にちょいちょい行っています。
今回はパノラマ5階席。
高い。全部見えます。
全体が俯瞰で見えると、野手のポジショニングや動きなども見れるから勉強になります。
TV中継はピッチャー・キャッチャー・バッター以外の動きはあまり見えないので、その他野手の人がバッターやカウントでどのようにポジショニングを変えているかあまり分からないですよね。ただ局所的に感情や仕草をアップで見るにはとても良いです。
おそらくセンターを守る選手は、相手や味方や試合全体を俯瞰してどこに打てば良いかという判断力が秀でているのではないかなと思います。
ということで、また近本さんにやられましたな。
京セラドームに行ってみたくて、阪神-DeNA戦を観に行ってきました。
16時入りして練習からガッツリ京セラドームを堪能しました。
京セラドームはよく屋根に打球が乗ってしまうシーンを見るのですが、なんでこの形なんでしょう?
今回の試合でもファールボールが乗りました。
どうやってボール回収しているんでしょう?
試合はDeNAの勝利でしたが、阪神が打つと大盛り上がり。
楽しい夜でした。
しかしナイターを観にくると名古屋まで車で戻るのがしんどいですな。
京セラドームの天井カメラはどこかなと探してみましたが、これですかね?
真俯瞰好きとしては堪りません。
ビジネスの観察というよりはカメラの観察が楽しい球場巡り。
アングルの稼働は可能なのでしょうか?動かしてみてみたいですね。
甲子園歴史館。
楽しみながら、ビジネスの観察です。
甲子園、阪神、高校野球の歴史だけでなく、VRで藤川球児さんの引退試合のリリーフカー体験や、キャッチャー目線カメラで投手の球種ごとに体感できたりと充実でした。
古いスコア表とかワクワクします。
控えめにいって最高に楽しかった。勉強になりました。
本当に甲子園が好きな方が企画して作られたんだろうなと、愛を感じます。
ぜひ体感していただきたいです。
各球場にもこのような歴史館はあるのでしょうか?
バンテリンドームにもあったらいいですね。ファンの心を掴む、いいビジネスです。
春のセンバツ高校野球を観に行ってきました。
甲子園100周年、センバツ大会第96回。
今年は雨が続き、第8日目を観戦予定が第6日目となりました。
100周年の野球マンガとのコラボレーションが素敵です。
あだち充作品で育った身としてはタッチとH2ですね。
淡々と進んでいるようで刺激的なあだち節ストーリー。
ついつい返事を「ん。」とか一文字ですませてしまう時があります。
甲子園の中継を見ると、たまにホームベースの上空からのアングルがあり、どうやって撮影しているのかなと気になっていたのですが、
これがカメラなんでしょうか??
この日も小雨霧雨が降るなかの試合でしたが、あの阪神園芸さんが整備されていました。
甲子園でも手動でラインカー引くんですね。短時間で綺麗にまっすぐ引けて素晴らしいです。
阪神園芸さんのWEBサイト見てみたら、かっこいい。
写真もコピーもデザインもかっこいいですね。誇りを持って仕事されているのではないかなと推察されます。
- 阪神園芸株式会社HPより
「一番大事なのは人の目と手」
なるほどです。
初めて高校野球観戦しましたが、3戦とも激闘でワクワクしました。
そのワクワクを創るために運営やグラウンドを守っている業者さんなど多くの企業さんが関わっており、大好きな野球観戦に集中させていただき大変感謝でございます。
関西へ行くついでに、阪神甲子園球場を見てきました。
野球はいつもバンテリンドームで観ているので、甲子園に来たのは10年以上ぶりです。
リニューアル後は初ですのでとても綺麗になっていたのに驚きました。
2024年は阪神甲子園球場100周年なんですね。
カウントダウンが始まっていました。
100周年記念にさまざまな野球マンガとのコラボもされて胸熱です。
ドカベンは高校生の頃流行っていたし、タッチを始めあだち充作品はボクが野球好きになった大きな要因でもあります。(タッチ読んでも野球が上手くなったりルールが分かったりはさほどしないかもしれませんが)
100周年の勢いでアレンパするかもしれませんが、来年も今年同様野球が盛り上がると嬉しいですね。
ドラゴンズも頑張れ!
– NHK HPより
観察し、分析し、対策を考え、すぐに変化できるようトレーニングし、進化する。
試合中にタブレットを見ているのも、PDCAのPDを実行した後のCのためで、次のAを考えている時間なのかなと推察します。
スイーパーの曲がり具合が全然違った軌跡が見られて楽しいNHKスペシャルでした。
大谷翔平選手が唯一無二である理由がよく分かりました。勉強になります。
昨日、阪神タイガースが1985年以来38年ぶりの日本一に輝きました。
今年は本当に阪神が強かった。
とはいえ、打率も突出して良いわけではないし、エラー数も多い。なのにペナントでは圧倒的なゲーム差をつけての優勝。
この強さの源泉はなんだろうと勝手に分析をしてみました。
やはり前年までに獲得・育成してきた選手の土台はもちろん、岡田監督の知的で昔ながらでかつ非常に面白くワクワクする采配が大きかったのではないかと思います。
四球の査定アップや打順・ポジションの固定というシーズン開始時からの改革もありますが、 個々の試合でも岡田采配は面白かった。
日本シリーズだけでも湯浅の投入タイミング、5番ノイジー、青柳を4回2/3で交代、サトテルの盗塁など、まるで岡田監督が将棋をさしているようで、藤井聡太さんの試合を見ている感覚にもなりました。もちろん中嶋監督も手強かった。名人同士の戦いという感じです。
阪神には「アレ」という言葉はボカシながらも明確なビジョンがあり、そのために蓄積してきたここ数年の金本さん矢野さん時代のドラフト獲得選手が見事に成長して、日本シリーズMVPの近本選手から恐怖の8番バッター木浪選手まで、相手ピッチャーは全く気が抜けない体制を作ってきた基礎力もあります。
ジャイアンツのような一発はあまりないけれど、四球などで出たランナーを単打で繋いで丁寧に点を取っていくというシーンは数知れずありました。日本シリーズもホームランは確かノイジーくらいですよね。(ノイジーはシーズンであまり打たなかったのに笑)
約1年前に監督就任打診をされてから、どうやってビジョンである「アレ」に持っていくかを戦略を立て、将棋の対局のように今ある駒の動かし方いわゆる戦術を丁寧に実行していった結果だと思います。
ビジネスにおける戦略立案・実行と同じ思考をされていて、さすがだなと感服してしまいました。
この思考は少年野球や高校野球でも使える思考ですよね。
また、今年は横田さんの訃報もあり、より選手の皆さんが一丸となって戦っていたのだと勝手ながら想像します。
38年前はその後暗黒期に入りましたが、今年は若い選手が多くドラフト生え抜きなのでまだまだ成長していく可能性も感じます。
竜虎同盟ということもあり、個人的に阪神はすごく身近な他球団で親近感があるので応援していますが、できればドラゴンズだけにはもうちょっと負けてもらえると嬉しいですね。
Bリーグの2023-24シーズンが始まり、家族で名古屋ドルフィンズvs広島ドラゴンフライズを観戦してきました。
夏にあったワールドカップや映画スラムダンクの効果もあって盛り上がってますね。
相変わらず演出がカッコいい。
音楽もライティングもMC/DJもチアのダンスもキレキレで。
今シーズンはHOME MADE 家族のKUROさんがMCを担当されていて、盛り上げ方が素晴らしかったです。オフェンス/ディフェンスのコールもすごいです。高揚感があります。
いつもは野球の方がよく観にいきますが、同じスポーツとはいえ全然違うエンタメ性ですね。
ドルフィンズアリーナ以外にはまだ行ったことがないのですが、他会場もこういう感じなのでしょうか?
息子もドリームキッズとして選手と入場させていただいていました。
試合は最後の1分切ってもどうなるか分らない状態でドキドキしましたけど、名古屋ドルフィンズが93-89で勝利しました。
しかし、フリースロー決めた時の「すずらん鍼灸接骨院」やハーフタイムのスポンサー紹介はものすごい広告ですね。
会場全員がスポンサーの名前をコールするなんてこと野球やサッカーではないですもんね。
ビジネスライクでもあるんだけど、それもエンタメに変えてしまう感じがクールです。
先日のカンブリア宮殿で放送された「Mizuno」。
言わずと知れたスポーツ用品企業です。
野球をしている息子のバットもグローブもMizuno。
ボクのグローブもMizuno。お世話になっています。
創業の1900年当初、野球の市場が小さい中でどうしたら市場が増えるのか?を考え、
試合ができる場があればもっと野球やりたい人が増えるのではというアイデアから、トーナメントの大会である関西学生連合野球大会を創ったそうです。
その関西学生連合野球大会が発展し、今の甲子園につながっているそうです。
少年野球でもMuzuno主催の大会がありますよね。
ビジネスを拡大するには、まず市場を拡大させる必要がある。
そのための行動や投資に動き、文化まで作ってしまうというすごい話です。
ただ、2000年代に入ると少子高齢化等で市場が減少します。
その中で、新たなビジネスを模索し工事現場向けの作業靴がヒット。その後ワークビジネスを拡大していったそうです。
作業服の他、
・膨らまない空調服
・佐川急便やミスタードナッツの作業服
・ノンアルビール
・ベッドや枕などの寝具
・水着の素材を使用したマスク
・グローブの皮を使ったペンケース等の文房具やランドセル
・ゴルフのシャフトの知見を生かした白杖
など、こんなものまで作っているのかと驚きです。
これらは行き当たりばったりの多角化ではなく、長年スポーツビジネスで培ったコア技術を別の市場でも生かせるか、という視点は非常に良い戦略です。
まだまだナイキやアディダスなど世界的スポーツ用品メーカーとは大きな売上の差がありますが、一野球ファンとして頑張っていただきたいなと思います。
ご縁がありまして、元中日投手の吉見一起さんご家族とお食事をご一緒する機会があり、サインをいただきました。
しかもご子息のサインも!
お父さんのサインを真似て書いてくれました。上手!笑
中日ドラゴンズvs阪神タイガース。
今回は大人数での観戦でしたので、初めてパーティーテラス席を取ってみました。
基本はドラゴンズの応援なのですが、阪神ファン(←特に息子)がいるためレフト側に行ってみました。
結構名古屋の人も阪神が好きで、ドラゴンズと両方好きという方も多いですよね。
竜虎同盟。
子供たちも両方ともの推しユニフォームや応援グッズを持っていて、攻撃ごとにユニフォーム着替えていました。
お隣のスペースでは会社の宴会?のような感じでした。
まさにパーティーテラス。
ガッツリ応援に集中、という感じではないですが、
大勢で楽しむには良い空間でした。
トレバー・バウアー戦。
メヒア投手も良かったですが、残念ながら1-2で敗戦です。
かっこいい。
ご縁あってチケットをいただき、Bリーグの第23節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs京都ハンナリーズを観戦してきました。
2年ぶりくらいのBリーグ観戦です。
前回はコロナで人数制限ありましたが、今回は制限なしのためお客さんたくさんです。すごい熱気でした。ビールも途中で売り切れていました。
Bリーグは選手紹介やハーフタイムなどの演出もカッコいいですね。WEBサイトもカッコ良いです。
– 名古屋ダイヤモンドドルフィンズWEBサイトより
スポンサーさんも多く、ハーフタイムに行われるスポンサーさん紹介もカッコ良いです。
チアリーダーさん達もキレッキレです。
結果は残念ながら71-74でドルフィンズが負けてしまいました。
最後の3ポイントは惜しかった!
また観戦に行きたいと思います。
経営理念・経営ビジョン策定から機能戦略までフルパッケージの『経営全般コンサル(1-A)』、事業計画作成など経営戦略以下に特化する『経営戦略立案コンサル(1-B)』、事業ごとの戦略立案である『新事業開発コンサル(1-C)』『既存事業リブランディングコンサル(1-D)』があります。
ご支援方法は「お任せプラン」と「伴走型プラン」の2種類。伴走型とは、貴社にてプロジェクトチームを作り、戦略立案方法等をレクチャーしながら進めるプランです。
また、継続的な経営の意思決定を支援する「経営顧問(1-Z)」のアドバイザリー契約も可能です。
企業経営の根幹となる「経営理念」「ビジョン」の明文化から現状分析・戦略立案・アクションプランへの落とし込みまでフルパッケージでご支援します。
詳細を見る「経営戦略立案」に特化したコンサルティングです。貴社で策定された経営理念や経営ビジョンを元に、現状分析・戦略立案・アクションプランまで策定し見える化します。
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